約 179,827 件
https://w.atwiki.jp/mousouore/pages/68.html
第二回放送までの死者 時間 死亡者 死亡話 殺害者 死因 最後の言葉 朝 園崎魅音 0096 With you-絆- DIO 吸血 「だから覚えてろ、吸血鬼ッ! 私の部活メンバーは、アンタみたいな小物に負けやしないッ!!」 朝 苗木誠 0104 イキキル(中編) ロロ・ランペルージ 射殺 「……少し、疲れたな……」 朝 鷲尾撫子 0105 LAST STARDUST 針目縫 斬首 「――――」 朝 ガッシュ・ベル 0117 遠く霞む空、手を伸ばして エスデス 刺殺 「エス……デス……お主を……止め……」 朝 坂田銀時 0118 銀色、天を仰ぎ見て 園崎詩音 射殺 「じゃあな」 午前 空条承太郎 0120 Dull Strike(後編) 森の音楽家クラムベリー 刺殺 ――これが、最後だ。 午前 針目縫 0123 死色の真紅-Over Kill Dread-(後編) リンネ・ベルリネッタ 殴殺 「がっ、ごっ、げぶっ……」 午前 沖田総悟 0125 幸福(ユメ)、今解けて 白鳥昴 射殺 (…………遠い、ねェ) 午前 泉こなた 0125 幸福(ユメ)、今解けて 白鳥昴 射殺 「や、やだ、私、まだ――」 午前 霧切響子 0129 ドルアーガの塔 メルヴィル 射殺 「……まさか!」 昼 ライダー(フランシス・ドレイク) 0132 時、手は届かずとも DIO 刺殺 (やれやれ……格好付かないね) 昼 アカメ 0136 モザイクカケラ ルルーシュ・ランペルージ 絞殺 麻縄 昼 アスラ・ザ・デッドエンド 0137 月、血華に微笑んで ヴィルヘルム・エーレンブルグ 刺殺 「ははははは……手厳しいじゃねえか、ええ……」 【残り31人】 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 DIO 4人 アインハルト・ストラトス、鬼龍院皐月、園崎魅音、ライダー(フランシス・ドレイク) 生存 マーダー(無差別) 2位 メルヴィル 3人 満艦飾マコ、ステラ・ヴァーミリオン、霧切響子 生存 マーダー(奉仕) 森の音楽家クラムベリー 3人 前原圭一、クランテイル、空条承太郎 生存 ジョーカー 4位 ゼファー・コールレイン 2人 ルサルカ・シュヴェーゲリン、クロメ 生存 危険対主催 ロロ・ランペルージ 2人 志村新八、苗木誠 生存 マーダー(奉仕) 針目縫 2人 小早川ゆたか、鷲尾撫子 死亡 マーダー(無差別) エスデス 2人 ルシード・グランセニック、ガッシュ・ベル 生存 危険対主催 白鳥昴 2人 沖田総悟、泉こなた 生存 マーダー(奉仕) ヴィルヘルム・エーレンブルグ 2人 ペチカ、アスラ・ザ・デッドエンド 生存 マーダー(無差別) 10位 柊かがみ 1人 白鳥司 生存 マーダー(奉仕) 吉良吉影 1人 竜宮レナ 生存 マーダー(ステルス) アスラ・ザ・デッドエンド 1人 神楽 死亡 マーダー(強者限定) 園崎詩音 1人 坂田銀時 生存 対主催 リンネ・ベルリネッタ 1人 針目縫 生存 対主催 ルルーシュ・ランペルージ 1人 アカメ 生存 ステルス
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2766.html
地震 登場作品 レジェンディア シュヴァルツによって引き起こされていた、 遺跡船を襲う群発地震のこと。 天災によって人々の不安を煽り、その不安を 自らの力に変えることが目的だった。 序奏近辺ではごく小さな地震がごくたまに起こる程度の 特に気に留めない程度の微震から始まったのだが この頻度、規模が徐々に拡大、大型で強い地震が 立て続けに起こるようになり、間隔もどんどん短くなってきた。 これはシュヴァルツが時間を掛けて力を増していったことと 正比例した現象となる。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/719.html
武将名 わたりしげむね R亘理重宗 伊達家重臣の家柄である亘理家の当主。伊達家第14代当主・稙宗の孫に当たる。輝宗が上杉家の後継者争いである御館の乱に介入し、越後へ出兵すると、重宗は父とともに相馬家との合戦を一任された。政宗の代では人取橋の戦いなどに従軍し活躍した。「伊達の武、我が体現せしめん!」 出身地 陸奥国(宮城県) コスト 1.5 兵種 竜騎馬隊 能力 武力5 統率4 特技 気合 計略 速攻の逆撃 【逆計】(効果範囲内の敵が計略を使用してきたときのみ使用可能。逆計を逆計することはできない)自身の武力が上がる。 必要士気2 Illustration 田口博之 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 逆計 2 +4 - - - 41.7c(統率依存0.8c) - 範囲は自身中心の円形。 (以上2.22A) (最終修正2.22A) 逆計については こちら を参照。 解説 武力5の気合持ち1.5コスト竜騎馬とスペックは良好。 統率がやや低めなのと能動的に使えない計略持ちなのがネックか。 2.22A以前は短時間+8という性能だったが、2.22Aの修正により長時間+4という独自性が出た。 この計略はBGM変更があるので40c強超絶強化のBGMが流れる。 備考 2.22A 武力上昇値減少(+8→+4)、効果時間延長(6.7c→41.7c(統率依存0.6→0.8)) 台詞 \ 台詞 開幕 伊達の武、我が体現せしめん! 計略 確実に堅実に、獲物を仕留める タッチアクション(射撃) 撃ち抜け タッチアクション(突撃) 駆けよ 撤退 一時撤退致す 復活 ご命令を 伏兵 - 虎口攻め この重宗とやり合う者はおらねか! └成功 決着の時は近い 攻城 ここで退いては、武士の名折れぞ 落城 獲物は仕留めた。さあ勝鬨を上げよ 熟練度上昇 伊達一族のため
https://w.atwiki.jp/anirowago/pages/81.html
第一回放送までの死亡者リスト 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 開始前 黒炎 鏢 000 オープニング 禁 符 開始前 光覇明宗の僧 鏢 000 オープニング 禁 符 開始前 鏢 ??? 000 オープニング 首輪による爆死 首輪 深夜 逸見エリカ 佐倉慈 001 会いたい気持ち 胸からの出血と海水による体力消耗 H&K P7 深夜 若狭悠里 ジン 004 バケモノを見た率直な感想 銃殺 ベレッタ 深夜 美影ユラ デミウルゴス 008 魔人の威力 拷問 素手 深夜 アルベド 斗和子 013 至高の御方へ 焼死 炎の尻尾 黎明 霧島董香 ジン 017 戦う意思 頭部破壊 対物ライフルバレットM82 黎明 虹村億泰 ヴライ 027 トッティの川流れ 撲殺 クインケ『ドウジマ1/2』 黎明 ネコネ ヴライ 027 トッティの川流れ 撲殺 クインケ『ドウジマ1/2』 黎明 松野トド松 ヴライ 027 トッティの川流れ 刺殺 剣 黎明 安室透 赤井秀一 029 快楽殺人者との付き合い方あれこれ 出血死 アーミーナイフ 黎明 シルバーカラス シャルティア・ブラッドフォールン 035 歌う角笛の騎士と銀鴉の忍、そして吸血淑女 撲殺 素手 黎明 ガエリオ・ボードウィン シャルティア・ブラッドフォールン 035 歌う角笛の騎士と銀鴉の忍、そして吸血淑女 撲殺 素手 早朝 丈槍由紀 オシュトル 036 最近の女子高生 首切断 扶桑刀「烈風丸」 早朝 光宗 ヤモリ 039 The end of ソロモン・グランディ 首を折られた 素手 早朝 紅煉 とら 040 金色の獣と黒き獣 頭部破壊 拳槌 早朝 リネット・ビショップ ジン 041 漆黒の殺人者 圧死 瓦礫 早朝 天海春香 ヴライ 043 蟷螂の斧 頭部切断 クインケ『ドウジマ1/2』 以上16人【残り56人】 おまけ 名前 最期の言葉 黒炎 「死にたくねェェェェェェェえ!」 光覇明宗の僧 「い、嫌だァァァァァあ!!」 鏢 「きィィィィィィィィィィん!」 逸見エリカ 「まだ、西住流に……。今、行き……ますから、待っていて……下さい、隊長……」 若狭悠里 「え?」 美影ユラ 「し、死ぬって!? 死にたいわけないだろう!」 アルベド 私が! 私だけが! 貴方と共にありたいのです! ですから! 助けて……、助けて…………モモンガ、さ……………ま………… 霧島董香 本当に、悔しいよなぁ。何であんなに、肉じゃがもからあげも、マズくて仕方がねえんだよ…… 虹村億泰 「……そうかい。ネコネ、俺は、さっきも言ったが、億泰ってんだ。にじむら……」 ネコネ 「貴方なんて! もう一度兄さまにやられちゃえーなのです!」 松野トド松 「へ?」 安室透 「……頼むよっ……」 ガエリオ・ボードウィン 「私はギャラルホルンの騎士! ガエリオ・ボードウィンだ! いざ尋常に勝負せよ!」 シルバーカラス 「……以上、だ」 丈槍由紀 『そっか。私、おしまいなんだぁ』 光宗 「……ぼくはみつむねだ、ぼくはみつむねだ、ぼくはみつむねだ、ぼくはみつむねだ、ぼくはみつむねだ、ぼくはみつむねだ……」 紅煉 「ま、待て! 俺に手を出しゃ白面が黙って……」 リネット・ビショップ 「……もう、何も……わかんないよ、芳佳、ちゃん……ごめんね、私、やっぱり芳佳ちゃんの役に、立てないみたい……ご、めん、ね……」 天海春香 『わっ、またやっちゃった。ごめんなさーい』 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位T ヴライ 4人 虹村億泰、ネコネ、松野トド松、天海春香 生存 優勝狙い 1位T ジン 3人と1匹 若狭悠里、霧島董香、リネット・ビショップ、エスパーニャンコ 生存 人探し 2位T シャルティア・ブラッドフォールン 2人 ガエリオ・ボードウィン、シルバーカラス 生存 人探し 2位T 鏢 2人 黒炎、光覇明宗の僧×4 死亡 ??? 3位T 赤井秀一 1人 安室透 生存 脱出 3位T オシュトル 1人 丈槍由紀 生存 奉仕 3位T 佐倉慈 1人 逸見エリカ 生存 奉仕 3位T デミウルゴス 1人 美影ユラ 生存 人探し 3位T 斗和子 1人 アルベド 生存 扇動 3位T ヤモリ 1人 光宗 生存 優勝狙い(主催は殺す) 3位T とら 1人 紅煉 生存 人探し 3位T 灰原哀 1匹 太郎丸 生存 対主催
https://w.atwiki.jp/compels/pages/269.html
【第一回放送までの死亡者リスト】 時間 名前 殺害者 死亡作品 作者 死因 凶器 深夜 小嶋元太 美遊・エーデルフェルト 001 壊れた幻想 ◆lvwRe7eMQE 射殺 カレイドステッキ・ルビー アーカード リップ=トリスタン 003 俺が死ぬまで治らない ◆/9rcEdB1QU 斬殺 走刃脚 ロキシー・ミグルディア リーゼロッテ・ヴェルクマイスター 018 思い描くは、ひとつの未来 ◆2dNHP51a3Y 焼殺 不死鳥を模した炎 ベッキー・ブラックベル 黎明 右天 ゼオン・ベル 020 燃えよ失意の庭 ◆/9rcEdB1QU 撲殺 鮫肌 野原しんのすけ フランドール・スカーレット 刺殺 レーヴァテイン マニッシュ・ボーイ うずまきナルト 030 関係なかった!! ◆/9rcEdB1QU ショック死 九尾 有馬かな 北条沙都子 046 星に願いを ◆lvwRe7eMQE 銃殺 FNブローニング・ハイパワー 山本勝次 絶望王(ブラック) 049 星の降る夜に ◆/9rcEdB1QU 失血死 素手 条河麻耶 ジャック・ザ・リッパー 050 Everyday Level Up!! ◆lvwRe7eMQE 刺殺 ジャック・ザ・リッパーのナイフ 早朝 城ヶ崎姫子 カオス 051 「藤木、友達を失くす」の巻 ◆lvwRe7eMQE 刺殺 手刀 美遊・エーデルフェルト シャルティア・ブラッドフォールン 056 BATTLE ROYALE 命尽き果てるまで戦い続ける者たち ◆/9rcEdB1QU 刺殺 スポイトランス リップ=トリスタン 孫悟飯 056 きっと誰もが、運命の奴隷 射殺 気功波 ニンフ ニンフ 禁止行為 首輪の爆破 エスター(リーナ・クラマー) シャーロット・リンリン(幼少期) 064 まもるべきもの ◆lvwRe7eMQE 捕食 口 合計 15人【生存者残り65人】 最期の言葉 名前 最期の言葉 小嶋元太 「マジかよ……へへ、こんだけのうな重、食い切れ……る、か、な……」 アーカード 「私は断じて負けぬ。負ける筈がない。決して────」 ロキシー・ミグルディア あなたは、やればできる子なんですから。 ベッキー・ブラックベル 「……ごめんね、ニンフさん。―――これしか、思いつかなかったから。」 右天 「クソッ!クソッ!糞ォオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」 野原しんのすけ 「フランちゃ、が、おとな、になった、ら、オラと、デート………」 マニッシュ・ボーイ 「おっ、俺は赤ちゃんなんだぞォッ!!赤ん坊を殺すの──」 有馬かな (こんな私でも、誰かの推しの子になれたのかな……) 山本勝次 ───母ちゃん、星が見えるよ……。 条河麻耶 ―――その道を照らす光を。 城ヶ崎姫子 (さくらさんや、笹山さん達も…居なければ、良いけど……) 美遊・エーデルフェルト 「イリヤは、生き……」 リップ=トリスタン 「クソォ!!」 ニンフ ……負けないでね。 エスター(リーナ・クラマー) 「ただ、私は───」 殺害数ランキング 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 龍亞 3人 割戦隊(赤)、割戦隊(青)、割戦隊(黄) 生存 対主催 2位T ウォルフガング・シュライバー 2人 ユーイン・エッジバーグ、骨川スネ夫 生存 無差別 山本勝次 割戦隊(緑)、割戦隊(桃) 死亡 対主催 リーゼロッテ・ヴェルクマイスター ロキシー・ミグルディア、ベッキー・ブラックベル 生存 優勝狙い シャーロット・リンリン(幼少期) 悟心鬼、エスター(リーナ・クラマー) 生存 危険人物 6位T マニッシュ・ボーイ 1人 糸見沙耶香 死亡 優勝狙い 右天 ヴィータ 死亡 無差別 我愛羅 ボーちゃん 生存 無差別 グレーテル ジュエリー・ボニーに子供にされた海兵 生存 無差別 城ヶ崎姫子 中島弘 死亡 不明 ハンディ・ハンディ 石毛 生存 優勝狙い 美遊・エーデルフェルト 小嶋元太 死亡 優勝狙い リップ=トリスタン アーカード 死亡 優勝狙い ゼオン・ベル 右天 生存 優勝狙い フランドール・スカーレット 野原しんのすけ 生存 対主催 うずまきナルト マニッシュ・ボーイ 生存 対主催 北条沙都子 有馬かな 生存 優勝狙い 絶望王(ブラック) 山本勝次 生存 無差別 ジャック・ザ・リッパー 条河麻耶 生存 優勝狙い カオス 城ヶ崎姫子 生存 優勝狙い シャルティア・ブラッドフォールン 美遊・エーデルフェルト 生存 優勝狙い 孫悟飯(少年期) リップ=トリスタン 生存 対主催 ニンフ ニンフ 死亡 対主催 本編開始前
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/279.html
愛媛の0RbUzIT0Toは大変な演説をしていきました !`ヽ l \___ __ ,. ヘ ヽ `>'´ `ヽ / .\ ハ、 _____ヽ / .´ヘr.'´ ハ ヽ `ヽ / . / _,/ / い .', . ./ ィ'´ / / l .ト、 l '. l l l /// l/ ヽ } .l | l .ィ'ラ示 x=ミ } / ! |. | _| 〈 代 ハ んハ|/ ト. ! l . .{ | l 辷ソ {ゝ- ハ/l ./ '. l l `l .l | ; ; ; . ー' ム! ./ |l |∧ | l |、 ‐- ; ; /ーr ヽ. l/ `い | ` ..、 ____,. ィ ど´ / ∨ヽ .!`y'ノ ノrヽム,(´ ノ / .7ヘノ { / r‐'/ .〉 イ`i /l | !て V rイ !/ヽ./ ! l ! .{ ! !ーr イ l / / ト、 | l .| l ! ! ! l ヽ、 | }、 書き手ロワ2ndジョーカー軍団の一人。 今回は見せしめに選ばれ、抵抗むなしくジェネラルシャドウに殺されてしまう。 関わりの深い爆弾とロリスキーは彼女と面識が出来る前からの参戦だったが、つかさと同じ姿を持つ彼女の死は多くの参加者に影響をもたらした。 その点を見れば、見せしめとして充分な働きをしたと言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/mousouore/pages/67.html
第一回放送までの死者 時間 死亡者 死亡話 殺害者 死因 最後の言葉 深夜 志村新八 008 僕の修羅が騒ぐ ロロ・ランペルージ 射殺 「…………え」 深夜 白鳥司 0015 曖昧3メートル 柊かがみ 射殺 「ひい、らぎ、なんで」 深夜 前原圭一 0023 嘆きノ森 森の音楽家クラムベリー 殴殺 「ぐ……」 深夜 小早川ゆたか 0027 Unlucky☆Star 針目縫 失血死 (助けて……) 深夜 アインハルト・ストラトス 033 血染めのアインハルト DIO 刺殺 「――拳ッ、っ?」 深夜 満艦飾マコ 0036 刹那に散る メルヴィル 射殺 「盛り上がってきたぁ!!」 深夜 ステラ・ヴァーミリオン 0036 刹那に散る メルヴィル 射殺 「ごめん……一輝」 黎明 ルシード・グランセニック 0045 だから今打ち破るのさ エスデス 不明(恐らく刺殺) 「――かかって来いよクソ軍人。それで出来れば、とっととゴミみたいに死んでくれ」 黎明 竜宮レナ 0051 青い炎 吉良吉影 爆殺 「あなた、誰なんですか?」 黎明 ペチカ 0057 魂を貪る月(前編) ヴィルヘルム・エーレンブルグ 刺殺 「行って――チトセさん!」 黎明 神楽 0059 狂犬挽歌 アスラ・ザ・デッドエンド 殴殺 「オォオォォォォォオオオオオオオアアアアア!!!!」 早朝 鬼龍院皐月 0076 ファントムブラッド DIO 刺殺 (後は任せた――フーカ、ジョセフ、そして……流子よ) 早朝 クランテイル 0085 Magica 森の音楽家クラムベリー 殴殺 「……刀華に、これを」 早朝 ルサルカ・シュヴェーゲリン 0086 狂騒、闇夜に轟いて(後編) ゼファー・コールレイン 斬殺 「こんな――こんなところでェェッ!!!」 早朝 クロメ 0086 狂騒、闇夜に轟いて(後編) ゼファー・コールレイン 頭部破壊 「……ナタラ? どうし」 【残り44人】 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 DIO 2人 アインハルト・ストラトス、鬼龍院皐月 生存 マーダー(無差別) メルヴィル 2人 満艦飾マコ、ステラ・ヴァーミリオン 生存 マーダー(奉仕) 森の音楽家クラムベリー 2人 前原圭一、クランテイル 生存 ジョーカー ゼファー・コールレイン 2人 ルサルカ・シュヴェーゲリン、クロメ 生存 危険対主催 4位 ロロ・ランペルージ 1人 志村新八 生存 マーダー(奉仕) 柊かがみ 1人 白鳥司 生存 マーダー(奉仕) 針目縫 1人 小早川ゆたか 生存 マーダー(無差別) エスデス 1人 ルシード・グランセニック 生存 危険対主催 吉良吉影 1人 竜宮レナ 生存 マーダー(ステルス) ヴィルヘルム・エーレンブルグ 1人 ペチカ 生存 マーダー(無差別) アスラ・ザ・デッドエンド 1人 神楽 生存 マーダー(強者限定)
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/670.html
委員会・会議 地震学会ェ…「地震予知ができれば…地震危険度がさらに「値切れる」」 『長周新聞』 2012年1月1日(日曜)。3面。「人はなぜ御用学者になるのか」 GoyoGakusha 2 49pm via HootSuite ロバート・ゲラー東大教授「現時点で地震の事前予知はできない、地震科学も災害対策も白紙に戻す時期」 (去年10月日本地震学会特別シンポジウムにて、10/23東京新聞社説より) 年間数十億円が観測網整備などに投入され、学者もマスコミも国民の期待をあおり、 余地が予算獲得の手段と化していきました。そして95年、東海ではなく直下型の阪神大震災が起こり、予知はトーンダウンするのです。(2011/10/23東京新聞社説) これに同意(予知の期待だけに大金をかけるのでなく) →予知だけが社会の要請ではありません。地震について、地球について、科学で分かることを少しずつでも増やしてほしいのです。(2011/10/23東京新聞社説)
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/653.html
緊急地震速報 名称 緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう) ジャンル その他 代表タグ 緊急地震速報 ニコニコでの消されやすさ 無 素材 地震が起きるすこし前に知らせてくれす緊急地震速報の音を素材にする。削除された例はない模様。だが、人によっては不謹慎だ不愉快だと思う人も少なくないため、使う際には慎重に使うように。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou/pages/191.html
トワイス・H・ピースマン ooooo oooooooooo oooooooooooooooo oooooooooooooooooo ooooooo o ooooooo ° i ooooo  ̄ ̄  ̄ ̄ i oooo ━┳ ━┳ 7 7 -、o ‐‐‐ l ‐‐‐ l.) | λ 〉 |,l ヽ __ i | i <二 i l i i、 -- イ" '-"l `゙''-、,_ ノ l ヤ  ̄ ̄ | ヤ └,、_____ /l / \ , -'" l / __\ , -'" `゙''-、,__,,..-‐'' , -'/ / \ * 【登場作品】Fate/EXTRA 【登場話数】2話 【スタンス】? 【立場】主催者 【特徴】AAが無かった為、原作における彼のサーヴァントで代理。立川に住んでそうな顔をしているが気のせい。 Fate/EXTRAの黒幕。二次聖杯においてもその動きを見せるかと思いきや……。彼が初めてその姿を見せたのは二次聖杯が本格的に動きだした頃の43話。 その時はゼロと何か話しており、その会話から水面下での暗躍ぶりと意味深な発言を匂わせていた。しかし、次に登場した完結編プロローグでは何時の間にか死んでいた。本編での彼の出番はこれで終わりである。その生涯、全登場人物中最短の1話。更にそのおかげでゼロとの会話内容の真意が不明になってしまった。 誰が何のために殺したのか。それ以前に彼が本当に死んだのかすら分かっておらず、それに関しても読み手からは特に何も言われない有様である。 他のロワでも出番が短い主催者は数多くいるが、彼ほど短命だったのはいないといっても過言ではない。 結果的に彼は「たいした見せ場も出番も無く、ドヤ顔で舞台だけ用意してそのまま死亡」という何とも情けないキャラクターになってしまった。しかし、精神世界にてまさかの再登場。 主催側ではなく一介のNPCとして、マーガレットが待ち構える最上階までの道案内を務めた。本人はこの聖杯戦争に関わるつもりはなく、最後まで戦いを見届ける気でいた。 まさかの再登場に驚いた人も多いだろうが、死亡話とされている完結編プロローグで彼の死亡描写は明確に書かれていない。逆に言えばそれ程影が薄かったという事なのだろう。 【評価:最後までステルス】 “壊刃”サブラク } ≪⌒ r} ̄ ̄\ー‐‐‐、 ≧=- /|^ー‐ \ \ / {〈/ |¨ ̄{ ‐- __/ \ `{ニニニニニ≧、 r、 { { `^⌒ __|ニニニニ=-ニニニ≧=-,⌒ー=ニニニニニ 丶 -=´ニニニニニニニニニニニニマ \ \ /ニニニニマニニニニニニニニニニ〉____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\―――'´{ /ニニニニニニニニ≦ニニニニニニ,≫ー――― ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー――´ /ニニニニニニニニニニニニニ=-=ニニム /ニニニニニニニニニニニニニニニニ}oニム {ニニニニニニニニニニニニニニニニ}ニニニム |ニニニニニニニニニニニニニニニニ}oニニ,∧ |ニニニ{ニニニニニニニ∨ニニニニ{ニニニニニ=- . |ニニニ',ニニニニニニニ∨ニニニ/⌒ヽニニニニニニ=‐- . ',ニニニ',ニニニニニニニ,∨ニ7 . . . . . . \ニニニニニニニニニニ=‐- . }',ニニニ',ニニニニニニニ∨,7 . . . . . . . . . .\ニニニニニニニニニニニニニニニ=‐- . {ニニニニ.',ニニニニニニニニ\ . . . . . . . . . . . . .\ニニニニニニニニニニニニニニニニニ=‐- . * 【登場作品】灼眼のシャナ 【登場話数】6話 【スタンス】危険人物 【立場】サーヴァント(アサシン) 【特徴】紅世の王にして二次聖杯トップクラスのステータスと性能を誇る男。マスターは敗北を知りたいために参加した匂宮出夢だった。そんな彼女との約束もあり「戦闘及び殺し合いはお互い一日一時間」という二次聖杯及びロワ史上最大級のハンデを持つことになる。 しかし、そんな約束とは裏腹に初陣は天野雪輝&タマモ、我妻由乃&死体のチームを乱入とはいえ一瞬で葬り去るという鮮烈かつ衝撃的な活躍だった。この時自分自身の燃費の悪さを長々と愚痴っていた。なお、この時花村陽介&アレックスを放置した事が後の命取りとなる。 その後瀕死の枢木スザクを救助し、ランスロットを奪った間桐慎二を討つべく行動する。衛宮邸に移動していた慎二達を補足すると、またも奇襲攻撃でラオウに重傷を負わせた。その後ラオウと激戦を繰り広げたが、対人特化のラオウとは相性が良く被害を受けることなく倒しきる。 これにより羽瀬川小鳩、キンブリー、ランスロットが解放され結果的に三組でチームを組んで行動することになった。 その後、スザクが衛宮切嗣から得た情報を元に発案した作戦に乗り、柳洞寺を襲撃するも、先攻したランスロットが予想以上に苦戦していた為、直接戦闘はやらないと発言しておきながら、助け舟としてスザクとキンブリーの道を切り開く。 が、上手くいったと思ったのも束の間、倒し損ねた陽介&アレックスを筆頭に、名無鉄之介&リインフォース、泉こなた&火野映司、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア&ガウェインの侵入を許してしまう(これに関しては、リインフォースのトランスポーターで境内にワープしてくるという、想定外な理由で発生した為で彼に非はない)。 スザクの指示を無視して突撃した挙句、数の暴力で一方的に攻撃され続ける湖の騎士()を観ていられなくなったのか、「助ける気は微塵も無いが、マスターに令呪を使われたから」と言い、スザク達を逃がすために自らを囮にする捨て身の作戦に出る。 しかし悲しいかな。彼の攻撃もタマモとの戦いで炎への耐性をつけたアレックスにはまるで通用せず、零距離発射されたブリューナクの槍で消し飛ばされてしまった。 最期は死んだと見せかけて逃げようとするも、リインフォースのチェーンバインドで捕縛され、ファイナルダイナミックスペシャルもとい「約束された勝利の剣」「転輪する勝利の剣」「スターライトブレイカー」「ブリューナクの槍」の総攻撃を受けて、光となった。 真名を知られて対策を立てられた上に、多勢に無勢とあってはどうしようもなかった。結果的に陽介とアレックスを逃したことが最大の死因になってしまった。 振り返ると、マスター共々最初から最後まで注目され続けた陣営の一つだったと言える。しかし、前述の通り「敗北を知りたいから」と言う理由で参加した出夢がマスターだった時点で、敗北は確定していたのかも知れない。 【評価:本日のオススメ曲「Hungry Spider」】 匂宮出夢 ___ , </////////>, 、. ,..、ィ'//////////////////>、 / ,///,.-―― 、==' { ̄ ̄`ヽV/,>、 ,.l-ト,/」.!___ ノ,イ//,ゝ===='ィ/////、>_、 {,!=!'゙/777777///////////////////∧ l|! ,!////////////////////////////∧ ヽ!//////////////,!ヽ//ハ///////////>、. l////////、'//////!-‐V',∨///////∧‐-=\ l////ハ\ゝ\/!ヾ、'| ,.ィヾ刈V'!/////∨', ` l////∧V_;ツ` ` ヽ `ー ' リV///∧ヾ l/////∧ i . ' ,イ'////∧、 l///////ゝ ' ////∧////ヽ. |///////、`ヽ ー ' //////∧、///ハ リ///////∧ ... |////////∧ヾヾ/} ノ!////////∧ ` |/////////∧ ゙リ '゙ !/////>ーソヾ、 ト<'///////∧ <ニニニニ〈 〉ニ><'////∧ ,.∠/` ''<ニニヽ ,.イニニニニニ>'/∧ ,ィ ヽ.  ̄マム ,イ二ニニ>'"<'////∧ ,' ヽ 〈ニヽ/,仁ニ}´ .>、//∧. ! , |ニニニニ/ / ヽ/∧. l , lニニニニ! / .! /∧ l. , l二二二ニ! ヽ }///∧ /l ,!-――‐l-------!―-_ .l l////∧. ,イ'/l、 .; -=ニ二二二| \ / |二二ニ\ ! ,'/////∧ ,.'////,Yニニニ二二二二| × |二二二二ー- 、 .///////∧ //////∧ニニニニニニ二| /. . \ |二二二二ニニニヽ'//////∧. //////////}ニニニ=‐'" ̄ ̄!.=======.!-ーマ二二二ニニ}'///////ハ////////////〉 / |ニ二二ニ| マ二二ニリ'////////ハ////////////ヽ ー'" マニニニニリ `マニ,'///////////',////////////ハ {ニニニニ{ `7////////////}///////////// 、 ;. イ ̄〉'''''''''''''''i- _ .//////////////}//////////////// ̄l ̄ .{ .× }  ̄ 7 ̄´//////////////l * 【登場作品】戯言シリーズ 【登場話数】6話 【スタンス】危険人物 【立場】マスター 【特徴】元の世界では殺し屋として活躍していた出夢。そんな彼女が二次聖杯で引き当てたのは、トップクラスのステータスと性能を誇るサブラクだった。 しかし彼女自身聖杯に叶えてもらいたい願いも無く、しいて言うなら「敗北を知りたい」という某トレーズ様を彷彿とさせる望みを持っていた。その為サブラクに「戦闘及び殺し合いはお互い一日一時間」というロワ史上最大級のハンデを持つようにと約束させる。 その後は二手に分かれて行動し、サブラクが一気に二つの陣営を倒す一方、彼女はランスロットと別行動していた枢木スザクを襲撃。その戦闘で彼の左腕を破壊することに成功した。これが後の関係に至るとはこの時点では誰も思っていなかった。 その後再度スザクを発見。彼からの「ランスロットの奪還及び羽瀬川小鳩の救助」の依頼を受けて、サブラクと共に衛宮邸へ向かう。 衛宮邸の戦闘ではサブラクがラオウと激戦を繰り広げる中、彼女はサブラクから渡されたメアを片手にキンブリーと圧倒するが、最終的には利害関係が一致し和解。衛宮邸の侵入に成功し、そのまま間桐慎二の首をへし折って殺害した。その後は成り行きもあり三組で行動するようになった。 その後スザクが協力関係()にある衛宮切嗣から得た情報を元に柳洞寺襲撃作戦を発案する。出夢は乗り気では無かったが、結局出夢だけをセーフティーハウスに残し作戦は決行された。 しかし結果は情報を遥かに上回るステータスを誇るアルトリアを筆頭に、かつてサブラクの襲撃から生き残ったアレックス達の援軍もあり作戦は失敗。その戦闘でサブラクも消滅してしまった。 自らの死を悟った彼女は撤退してきたスザクに別れの挨拶と励ましの言葉を贈り、消滅していった。彼女の死はキンブリーでさえ「残念」としている。しかし結果的に「敗北を知る」という望みは叶った為、ある意味一番幸せな最期だったのだろう。 【評価:本日のオススメ曲「LAST IMPRESSION」】 羽瀬川小鳩 / `彡斗-┴‐--L / 〉ー-、 // ヽ>''" `ヽ、 λ-、__ ト、 __{У}-く/ ;;;;;;;;;;;;; \⌒ヽ -、 /⌒L l l _j / >''"ヾ ̄{r――-r〉 ̄「~`ヾ、Y }、} ヽ / ┌! l l┴ イ_r~乙__ノ `ー-"⌒ト〉ト、 〉 } ハ ! / 廴_ l l _ノ /〈フ l `く__ \) i j l 〈 l j {/-イ / j l ! l l`ヽ〉 i l l ヽく∨/イ l l / l j l l l } } } l l ノ } j/ ! l l乙ヽ| { { /l ! /_,,, l l l l l j } } l l / l l l 〈l ! l ! ̄「「T 7「 ! ハ`7Tー- j/ / j } l / / l j ! l l 人l 二,i,,l,,l三"ノノ__/ _ノ,,,,二ー/ / ノl/ l // j / j ! l ≪弋沙ソ ` '゙{(少ソ)癶~" } l ! / /l / /j / j i l `'~'~` `冖" / l l l / / i / ! / ノ i i ハ ! l |l l / / i / j / /_ ∧ l `ト、 ,,...__..、 イ } j j ゙、 ! l、 } i / ! / // `ヽiト、 l-{{ >...,,_,,.x<}-/ /イ /j/ ゙、l | V l {ハ i / // \lヘ`ミ=zrァ彡 〕l l l / ヽ ゙jノ i ! 乂\ i / /i l 〉 -// ヾヽ-(_ l l / ∧ノ゙、 l l  ̄λ| / l \ l い`ー〈/r-、_rV-イ j l j ハ ゙、 } j ヽ{/ l ヽl └--、_r---‐彡 { / \ `l / /\ /l ヽ ヽ / У ヽj / * 【登場作品】僕は友達が少ない 【登場話数】8話 【スタンス】危険人物 【立場】マスター 【特徴】恐らく二次聖杯のマスターの中でも最も不憫で、どうしようもなく弱かった少女。 参加理由は「大好きな兄が部活動に入ったことで友達を作ってしまうのではないか」「部活動に入り浸り、妹である自分に構ってくれなくなるのではないか」という嫉妬にも似た想いだった。 そんな彼女が引き当てたサーヴァントはキャスターであるキンブリー。…彼の属性は「混沌・悪」、この時点で不穏な空気は流れていた。 そしてその不穏な空気は即座に現実の物となる。ワカメこと間桐慎二に襲撃されラオウとキンブリーが交戦する中、戦う術を持たない彼女はワカメに容易く蹂躙されてしまう。 ワカメの脅しを受け、そのまま彼女は令呪を2画一気に使用してしまう。この令呪によりキンブリーはワカメの支配下に置かれてしまい、小鳩も心身共に破壊されてしまった。 その後も間桐邸に監禁され続け、ワカメからも憂さ晴らしの拷問を度々受け続け満身創痍になり完全に再起不能の状態だった。 しかしワカメ達と交戦した雁夜から令呪を一画得ることができ、そしてワカメとラオウが出夢&アサシン(サブラク)により討ち取られたことで状況は変わる。 そのまま出夢に助けられたが同盟者のスザクに興味を持ったキンブリーに「令呪をスザクに渡せば聖杯戦争から抜け出せる」と吹き込まれ、令呪をスザクに譲渡する。 キンブリーの目的は『何ら意思を持たず、足手まといでしかないマスター』の切り捨てだった。そしてキンブリーの手で小鳩は賢者の石へと錬成され、『生きた魔力炉』へと作り替えられた。 ワカメにとことんまで心身を陵辱されて利用し尽くされ、最期は自身のサーヴァントであるキンブリーにさえ裏切られ利用された。 聖杯戦争に勝ち抜くにはあまりにも弱い普通の少女だった小鳩が最期に垣間みたのは、大好きな兄にまた会えるという儚い夢だった。 【評価:お眠りなさい、甘美な優しさの中で…】 5人目のヴァレンタイン / ,r'´ ヽ l, l l_,,_ _,,-‐- 'l l ゝ iィ'"`゙`t‐l´ ̄~゙i、 .l l ゙ビ'--‐i ゙'‐-‐'' `'´ i丿 ゙i `` リノ ゙i r--‐ーッ r、ノ ゙i ``''''"´ / l'" . ゙i、,___/ l_ _,,(F-、, _,,-‐''''""´ !、,_ _,,,..-‐/''´ l゙`-、-V_,,,、、-‐'''"ノ;;;;;;;`゙`'‐ 、,_ ,,-‐'""´ ̄ / ,rレ'´ i、ヽ--‐ 丿 ;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙`'‐-- 、 ,ィ' /_/ i ヽ ,ィ' l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ r' ,r i l <⌒ ̄ ,i ;;;;;;;;;;ヽ_l; i i l > / ;;;;;;;;;l i ゝこヽ l _,,,..-‐''´ / ;;;;;;;l、 i / ゝ ,,ィ''´ l ;;;;;;;ヽほう……ハッハッ! 見ろっ!!人がゴミのようだ!! * 【登場作品】ジョジョの奇妙な冒険 【登場話数】6話(5人目) 【スタンス】マーダー 【立場】サーヴァント(アサシン) 【特徴】遠坂邸に居る集団の監視およびアーチャーに関する情報提供のために呼び出された五番目の大統領。 ちなみにギリギリの魔力で召喚された所謂捨て駒だが、全てが同一である彼らには個々の役割の違いなどは気にしない。すべてはナプキンを取るため。それが大統領クオリティ。 早速遠坂邸の様子を窺っていたが、想像していた以上に事態が変化していたため、市長組は急遽作戦を変更。新都にいるマスター達と同盟を組むため、あえて自らの姿を晒し他のサーヴァントを呼び寄せる。 その後の協議は他の大統領に任せ、自らは決戦の時まで遠坂邸の監視に専念する。 そして聖杯大戦開幕後、アーチャーと激戦を繰り広げるランサーにウィルス弾を撃ち込む事に成功する。しかしすぐさま反撃を受け消滅。またもや一言もなしに退場となった。 なお、AA下のセリフは某大佐の名言だが、もしかしたら次々と死んでいく自分達を揶揄しているのかもしれない… 【評価:何度でも蘇るさ】 衛宮士郎 / / / / lー ''''" ̄ ̄"  ̄ ̄`'、 lー ''''" ̄ ̄"  ̄ ̄`'、 ∠,,、 -z ,r――― ''" ∠,,、 -z ,r――― ''" 、 '"´,、ィ / 、 '"´,、ィ / 、 '" ,、 '" ツ / |^l 、 '" ,、 '" ツ / |^l 、-' ,、 '´ / / /'''',,,," 彡 、-' ,、 '´ / / /'''',,,," 彡 | ,、 '´ / / `゙^ _,| │ | ,、 '´ ._ , --.ー.`γ^‐- 、 ._,| │ |^l '´ / /l/ .,/,_ | '´ ∠ ゙; ; 丶 `ヽ | ;‐i /'''',,,," 彡 // .l_,'" | .| lニ / / i i ; ゝ .lニ ニl ;‐i `゙^ _,| │ {_,l゙ .〈/!.κ λ i i ! i ..j,l゙ .〈/!_| lニ ニl .,/,_ | レ′ ! ! ミ;;、 i ノ 〈/!_| .l_,'" | .| o .ヘ /-i≦ |/V _≧- j z´ {_,l゙ ,.., || .《-j丶-‐ . ` --‐ i ソ ; ; || ヘ , ,' o ;; ,;,,;,;,;,, ____||____ \. - - ,イ || ;; ; ; ...  ̄l l ̄ ト - .イ !、 __||__ ;; , , ,,,__ ; ; l l i ノ ; . ;j ≫j ‐- 、.|| + ! ;; ,,  ̄ '' ー― --- i i l ,, _ , -‐ヘ 、__ /__, / >、 .l,,,,,,|__ ,,,, | ,, --―;; ー '''' " ; ; . √ ; /ゞ , へ , ヽ ../ ∧ ;/ ゙丶 ^ \ /;;i i / ;;;;;;{´ .. ... y!;;;;i | ./ ;;;;;;;) ... .... {i;l;;;i | / ;;;;λ .. . ヾ.!;;i | ./ ;;;;;{ ... .... j l ;i | , i ;;;;;l ..... ...... / | ;i | * 【登場作品】Fate/stay night 【登場話数】16話 【スタンス】対主催 【立場】マスター 【特徴】説明不要の原作主人公。ロワによってマーダーやマーダーキラーになったりもする彼だが今回は対主催。桜ルート終了後という参戦時期が二次聖杯での行動に大きな影響を与えた。 アルトリアとの再会、団欒の一時も束の間衛宮邸にルルーシュ&ガウェインが来訪し事態は動き出す。ムーンセルや電子虚構世界などの寝耳に水のような情報を齎され半信半疑ながらルルーシュと行動を共にし柳洞寺へと向かう。 そこにいた金田一&太公望と出会い三者同盟を結成。地下大空洞で情報交換を行なっていた時強い揺れを感じ地上に戻る。 付近を偵察していた四不象から戦闘を行なっている者の外見的特徴を聞くと何と死んだはずのイリヤと合致していた。まさかと思い全速力で飛び出し現場に向かうが一足遅くイリヤと忠勝は既に番長組に倒された後だった。 仇を討つべく番長との戦いに挑むがこの時の番長はアロンダイトにルーン石という充実した装備だったため力量では上回っているにも関わらず苦戦を強いられる。投影カラドボルグの一撃すら耐えられてしまい逆にジオで返り討ちにされてしまった。 そのまま気絶してしまい次に目覚めたのは柳洞寺に戻ってから。何も出来なかった己の無力を噛み締めることしかできなかった。 士郎に安息の時は訪れない。夜が明け柳洞寺にやって来た妲己の口から凛の死を告げられまたしてもショックを受ける。同時に死んだのが間桐桜でなくて良かったという思考をほんの僅かでも巡らせた自分に強い怒りを覚えていた。 妲己が齎した情報をもとに会議を行なった結果ルルーシュとアルトリアが陸&こなた組捜索に行くことになり、士郎自身は投影したカリバーンをアルトリアに渡し柳洞寺に残った。 それからしばらくして事件が起こる。山門を警備していたガウェインが突如太公望を攻撃したのだ。 わけもわからないまま味方に殺されそうになった士郎だが凛の令呪がまだ効いていた妲己が庇ったため無傷で済んだ。消滅寸前の金田一からルルーシュに何かがあったこと、ルルーシュは裏切ったわけではなく何者かに操られたのだと聞かされたことで疑心暗鬼には至らず太公望を殺し正気に戻ったガウェインと共に柳洞寺を脱出しアルトリアらと合流した。 仲間(それも自分より弱い一般人)が目の前で死んだショックから立ち直る暇もなく合流した面々から下手人が切嗣であると聞かされさらに動揺。自分の行動を他人に委ねるほど憔悴していた隙をイスラに付け込まれ言われるがまま柳洞寺に居残った妲己を討つためアルトリアと来た道を引き返した。 門番として現れた小次郎との戦いではアルトリアの力を温存するため赤原猟犬を投影し隙を作る。そこをアルトリアが斬り伏せ難なく要所を突破した。 いざ妲己を倒そうとしたが何と彼女は戦いを放棄、そればかりか陸とイスラの嘘に気付かせる助言や太公望が推理、考察を記録したレコーダーを渡される。 当然士郎は困惑し妲己に真意を問い質したが「自分が遠坂凛のサーヴァントだから」と嘘か本当かわからないことしか聞けなかった。状況が差し迫っていたためそのまま柳洞寺に向かっている陸組に対処すべくある策を考えた。 既に限りなく怪しい人物になっている陸とイスラに鎌をかけ、さらにアルトリアの奇襲と士郎の解析魔術で二人の嘘を暴く。後戻りできないと判断しイスラに令呪を使った陸と交戦する。 刃旗使いである陸の力は圧倒的だったが冷静さを欠いていたため防戦に徹すれば捌く事は難しくなかった。陸が踏み込んできた所にソードバレルを放ち壊れた幻想で大ダメージを負わせる。 膠着状態になったタイミングを見計らい士郎は訪ねた。何故凛を殺したのか、どう見ても殺し合いに向いているとは思えない陸にはそれほど大事な願いがあるのかと。 答えは肯定、さらに殺し合いこそがルール、聖杯を破壊しようという方がおかしいのだと痛烈な批判を浴びせられる。 直後窮地に陥ったイスラを見てついに理性が崩壊した陸の猛攻から生き残るべく彼を殺すことを決断。士郎は既に全ての人間を救うことを志す正義の味方ではなくなっていたから。 鶴翼三連と壊れた幻想で陸を跡形も残さず消し去り太公望が遺した考察を聞いた後アルトリアと暫し小休止を摂る。 が、休息の時間はすぐに終わった。戦いを監視していた切嗣&士が奇襲を仕掛けてきたため疲れた身体に鞭打ち応戦を試みる。 建物爆破で時間を稼ぎイスラの紅の暴君を投影し土地から魔力を吸収、同時にアルトリアに令呪を使い戦況を立て直す。 固有時制御で退避していた切嗣から起源弾を撃たれあわや魔術回路断裂かと思われたが陸から奪った反魔の水晶によって起源弾の魔術効果をキャンセル、反撃でコンテンダーを破壊するも切嗣には逃げられてしまう。 追いかけようとするもそれまでの疲労がピークに達しまた気絶。以降スザク団との大規模戦闘があったりしたのだが気絶していたためまさかの不参加である。 夜になり遠坂邸で目を覚ますが知らぬ内に彼の身体にはアシュナードの負の魔力が(僅かながら)取り込まれており危うい状態にあった。 教会組との初顔合わせの後リインフォースの魔法によって死んでいった凛、イリヤと再会。彼女たちに後事を託され決意を新たに仲間たちと共に宴会を開く。 その後学園に赴きDIOやヴァレンタインなどの残る敵サーヴァントの情報を集めていたがそこで間桐桜(SN本編の彼女とは別人だが)と対面。面食らいながらも自身が負の魔力に汚染されたことを教えてもらった。 調べた情報を基に作戦会議をしている最中ガウェインが解析した鳴上悠の遺したデータの中からアヴァロンの記憶フォルダが発見され負の魔力は取り除かれた。 新都連合との決戦では前線には出なかったがアルトリアが致命傷を負ったことで士郎も消滅。最後に仲間達の安否を気遣いながら退場した。 前述したように今回は桜ルート終了後、かつ恋人の桜が参加していないため普段のような自己犠牲的行動は二次聖杯では全く見られず常に生存優先で動いていた。 このため度を越した無謀な行動に出ることもなく非常に地に足のついた人物として描写された。強いて言えば紅の暴君をぶっつけ本番で投影するという無茶をしたがそれすらも追い詰められた状況での自己防衛のための行動でしかない。 死因も本人及びパートナーのアルトリアには全く非がなく、味方の無為無策や心眼・真()のオーズのとばっちりを受けただけ。逆に言えばどう足掻いてもDEAD ENDに直行してしまうほど彼は死の運命に愛されているのかもしれない……。 また切嗣との因縁など鳴上悠と同じく一部のフラグが未消化のまま退場したキャラの一人でもある。 【評価:どう足掻いても脱落】 アルトリア・ペンドラゴン _,.. ‐― '''^`'' ̄'ヽ‐‐、 _ ―― ァフ´ ー― , ` , ト , / / `ヽ. ヽ, i_ / / ヽ,ヽ、 ヽ. ノノ`ヽ ,.,.,; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ;; i / , , , ヽ、、 'レ/ヽノ、 ,.,..; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,,, / l i', ', \ヽ ,_ ヽ,Y i//∧ ) ,. '; ;''''' '''''; ;'''' i . i ! i; i丶ヽ,. ヽ.,_ _,.>┤ i / /,人 ,.,; ; '' ! i ', i ii', ', ヽ,ヽ,'>'_,,, 、i レV, i / ,.,.; ; ; ; ; ,,.,.; ;''' ', ', i ', iヽ,i `'^ / h ! i i Y┤; '''' ,'; ; ; ;,' ヽi ', ',‐Tフ‐、 ゝY__,ノ i | ノ‐; ;,,,.,.,.,.,'; ; ; ,' ,.,.,.,.; ; ; ; ; ; ; ; ;,.,., \\ ' ,く voヽ i レ' '''''''''''''''―''' ,.,.,; ; ;'''''''''''' ''''''; ; ; ; ; ; ; ,, ヽiゝ`ヽ.ゝ‐' , | i `'''; ; ; ; ; , ,.,.,.,; ;'''' ',; ; ; ; ;,., i iヽ, ー‐'´ , 'i i ''''; ; ;'''''' ''' | l ` ‐ ..,,_ / i ,'_ l i | i‐'T´ ̄ i / | _,i ハi‐‐‐l`'ー'L ___,/./ L_ ,.‐'" ....ヽi........ |ミ ⌒) 彡 /./i ,‐,. 'ー‐.,_ r'´ fヽ,_C´ '/r‐!' `'‐.,_ i / /'''――'''ゝノ ヽ、 i /,, ‐‐く i ヽ. ,.┘ '' '' / '' Y .、\ i . 〉 .ノ , ' `/ ノ ヽ, l . / / !ヽヽ ; / ,,.... 〉,_。ヽ , / ., ' iヽ ' ,', , / ,,... ''' / '''i´ ,,/ , ' ,i ' ヽ `V ''' ,, ‐', /l r┘ / / i,, ◇.v. ◇' ', , ' ,i' / / , ' | ', 彡┃ミ, /ー i' ,i' / i `' ;./_ | ; ┃ / i! ,i / ,.ノ‐'' ̄ ̄∩‐ i `T''二,'''''二==‐‐‐ .,,___i,i' / ,__r' ∪ ,.ノ r―┤ o i;X;i o __,,./,! / \ ヽ) _,.― '''''∩i V `'''7]≡[f''''' 7'''´‐‐' ,, / ,,r′ ∪ ノ ! ', / ヽ、 i丶 V, ヽ)――‐∩レ! ! i/ 'く´ ヽ ヽ,''i i ∪,ノ i / ,., i ヽ ,X――rv_ri i ,./.,_ _,.‐' ! | ヽ, ii Li // / i ,.ノ ヽ、 _,.‐' 'i _,..ノ'´ ヽ ト― ‐`'.....i i ,! ノ^ `'ヽ, ,i‐''i__,. ‐´ ヽ i ̄^ ^ 'i⌒!‐'‐L_ i/´ ; ,メ i_,.‐' _,....,_ 、 L__. i.,,ノ> ,_ `'' ‐‐,,_、 i i /i ,..r''´<二! _,.‐´ ヽ ,/ ̄ ̄´ >''i r‐v,ヽ、 i V i /,;''_,>'' ̄´ _,.‐'' ヽ / `' ,._ 。 /ヽノ/ / Yコ ‐'/`// ∠、__,,....‐‐'' ヽ. / `'‐‐/ `''L,,/(,,r',二/ レ' 'ヽ、 `'‐ _ ヽ / / `'''´ / f /`''‐‐ゝ.. `'‐ ,, ヽ. / / i ∧iL__ '' ... `'‐ ,, 〉、 / ,' i;; ;; ! `'‐ .,_ '' ... `'‐ ., / ヽ. / / |;; ;; ! ',`'‐ .,_ '' .. `''‐ ., ヽ / ,' i;; ;;i ', `' .,_ '' .., `' ., ヽ. / `' 、 r‐ `'‐‐′ ヽ.,_ 。 __,.> .,_ '' .., `'‐ ,ヽ. / ` ‐o/ ├'''´ ` .,_ '' .,_ `'' ‐ ., / / i ''‐ .,_ ' .,, `'‐ .,_ / / i ` ‐ ., ' , ' ‐ ._./ / i; ` ‐ ., ' ' ‐ ., * 【登場作品】Fate/stay night 【登場話数】17話 【スタンス】対主催 【立場】サーヴァント(セイバー) 【特徴】原作主人公コンビの片割れである元祖セイバークラスのサーヴァント。今回は桜ルート終了後、かつ黒化なしという珍しい参戦時期と立ち位置である。 二次聖杯において設定面の不遇さが目立つセイバーの中にあって特に(初期段階では)冷遇されており、士郎の力量が原作より段違いに上がっているにも関わらず低いままのステータスに一部宝具の封印、さらにムーンセルや月の聖杯戦争に関する最低限度の知識すら全く与えられていないというセリスやテレサすら遥かに凌ぐいじめのような有り様だった。 当初は衛宮邸で士郎と剣の訓練をしたりお茶で一服したりと原作さながらの団欒の一時を過ごしていたがルルーシュとかつての部下、ガウェインの来訪でその時間は終わりを告げる。 情報交換の後柳洞寺に赴き、そこで待ち構えていた金田一組と邂逅。通称寺組を結成し大空洞で改めて情報交換を行いそこでルールに関する知識不足は解消された。 その途中、大きな揺れを感じ引き返した一行は四不象からサーヴァント戦が行われていることを聞く。相手の外見的特徴を聞き飛び出していった士郎を追いかけ現場に急いだが時すでに遅し、イリヤは番長組によって殺されてしまっていた。 そのままクー・フーリンとの戦闘になったが原作と違い苦戦を強いられる。このロワでのクー・フーリンには令呪の縛りがない上、ルーン、カジャ系スキルによる大幅強化、駄目押しに参戦時期の問題で風王結界を見切られているなど悪条件が揃っていたので苦戦は仕方ないことではある。むしろ忠勝が通常戦闘で惨敗したことを思えば奮戦している方だろう。 しかし士郎が番長に倒されたことに気を取られ負傷、その後の宝具合戦も傍観することしか出来なかった。 この後、マスターである士郎がイリヤや凛の死で精神的に何度も不安定になっておりその度に宥める女房役っぷりを披露。柳洞寺に駆け込んできた妲己の情報をもとにルルーシュと共に陸組、こなた組の捜索に向かった。 その途上のルルーシュとの会話が原因で何とルルーシュが陸、こなた組に邂逅してすぐ陸にギアスを使い失敗するという大失態をやらかしてしまう。これにより両者一触即発の空気になったが、アルトリアが自身の真名を明かしたことで紙一重で事なきを得た。 険悪な空気の中柳洞寺に戻っている最中、ディケイドの襲撃を受ける。オーズと共に応戦し一進一退の攻防を繰り広げるが、それはディケイドの陽動であり切嗣の暗示にかかったルルーシュが令呪でガウェインを操り金田一、太公望を死なせてしまう。 アルトリアは元凶たる切嗣に激昂するがディケイドに上手く躱され逃げられる。その後士郎が合流しルルーシュ&ガウェインが離散、陸とイスラの話術に嵌り柳洞寺に残った妲己討伐に赴く。 金田一の令呪で召喚された佐々木小次郎を士郎とのコンビネーションで撃破し、妲己と対面。すぐに倒そうとするが妲己からの助言と太公望が遺したICレコーダーで陸組の嘘に気付いた。 妲己にとどめを刺した後、士郎と一計を案じ陸とイスラの正体、凛殺しとギアス不発の動かぬ証拠を突きつけ、逆上した陸による令呪を受けた伐剣覚醒イスラとの戦闘に突入した。 能力相性の良さと土壇場で真名を暴いたことによる能力の看破で戦闘は終始アルトリア優位に動く。途中で陸が「次の一撃でセイバーを殺せ」と二画目の令呪使用に訴えるが、投影カリバーンを投げつけ壊れた幻想で爆破し隙を作る。 追い討ちに風王鉄槌でイスラを空高く打ち上げ、エクスカリバーで完全に消滅させた。士郎と共に凛の仇を取ったが陸の死に際の本音を聞いてしまったために二人に喜びはなかった。 しばらく木陰で休んでいたが、休息の時間はすぐに終わりを告げた。戦いの一部始終を監視していた切嗣組が再び奇襲を仕掛けてきたのだ。 ディケイドと再戦するも、消耗から満足に戦えずアタックライド・イリュージョンで徐々に追い詰められていく。とどめを刺されそうになった瞬間士郎が令呪を発動、さらに投影した紅の暴君による魔力供給でそれまで掛けられていた能力制限も解除され形勢逆転、ディケイドと切嗣の撃退に成功するが、士郎が無茶の代償に疲労で寝込んでしまい柳洞寺から動けなくなる。 しばらくしてルルーシュからの連絡で近況を報告、士郎が回復次第遠坂邸に行くと約束しだがその前に切嗣から情報提供を受けたスザクがランスロット、キンブリー、サブラクという三騎ものサーヴァントを引き連れて襲来。先行して仕掛けてきたランスロットとは事前に覚悟が決まっていたことと魔力量の差から互角以上に戦うが、サブラクの援護で山門の突破を許してしまう。 だが直後に事態を察知していたルルーシュや陽介ら四組が境内に転移。総攻撃でスザク団を総崩れに追い込み強敵サブラクを討ち取った。 その後残存する敵勢力の対策を練るため士郎、ガウェインと学園を訪れる。そこで上級AIの間桐桜から士郎がエルランのメダリオンによる魔力汚染を受けていることを知らされた。遠坂邸に戻り対策を話し合うも解決策は出ず前線に出ないことぐらいしか対処法は見い出せなかった。 ところが、鳴上悠が遺したデータファイルの中から最終宝具アヴァロンの記憶データを発見。ついに取り戻した最後の力で士郎の魔力汚染を消し去った。 そして新都連合軍との決戦。味方の士気を高めディケイドと三度目の対決に及ぶが、完全に逃げに徹され決定打を与えられない。そしてディケイドの挑発でアレックスの窮地に気付き救援に駆けつける。さらに遠坂邸も危機に陥っておりオーズと協力してDIOを倒す手に打って出る。 DIOを圧倒するがディケイドのタイムで時間を止められてしまい、そのままDIOにブレイドブレードで致命傷を負わされるが、士郎の最期の令呪で復帰しディケイドを討ち取り消滅した。 ロワによって立ち位置や活躍の度合いに非常に差がある彼女だが、今回は珍しく対主催のポジションで長期に渡り活躍した。宝具の一つである風王結界の刀身隠蔽が対戦相手に一度も有効に機能していなかったにも関わらず大きな戦果を挙げていることも見逃せないポイントだろう。 しかしここぞというところで味方に足を引っ張られることが多く、その度にフォローに回るなど二次聖杯トップクラスの苦労人でもある。特にルルーシュはこの先どれほど輝かしい活躍を見せようと到底釣り合わないほどのミスを既に複数回犯している。士郎共々太公望から脱出フラグを継承したが仲間の無能化フラグまで継承してしまった感が否めない…。 逆境にも負けず、最期までマスターや仲間を影に日向に支えつつ戦い続けた彼女への称号はこれしかないだろう。 【評価:最優のサーヴァント】 門矢士 i''i i''i | |_iニi__| | ,-,.| | .iニi .| |,-, ,,| |.| | .(乂). | |l l、 ∧| l | | .,=iiii=、 .| || |,7 トィ| |.| |.二二二.| |__i、j トi .`| |.,-,.i-i.,-,.| イ jj ',j.. ..| |ヾ,.i=ij,イ..| | ji ', | | '| | | | j ', | |ィイ.| |ヽ、.| | i,' .ドイ| || | | | | | | |イ ,,,イ‐-- 、 .__j ',.| || | | | | | | |イ_j _,,,,ィ'、 〈'''"77`ヽ、_`ヽ - 、===j、....-.|_||_| |_| |_| |_|ヾ‐--、<"´ //ヽ /- / トゞィゞ ゙ -、`ヽ、`ヽヽ ヽヽ`ヽ_ノノ ヾヽヽ'., .ぐ/ヽドヽ 〈'" / 〈米"// ゝ、 ゝ',,, ゝヽ ヽヽ ii|iii|ii ヽヽヽ''"〉ヽト,゙',ヾソゝ__ ィ辷7‐- 、ニ-、 // フヽ/ ,'-,,,,二i ', '―=====―' 〉ィ"',ヽヽゝ"ゝ''" ゝ、゙ 、 く ニ> 、゙ヽ/" /、、ヽヽ〈 イ-ト、l/フ,'''''‐ii====イ"´ヽミ彡', ヽヽ/ ィ´/ ゝ、'ト、 `イ //フ ゝ"、ヽ ヽ ゝィ ゝ!'ノ.j' i 〉イ ,'i トYイ ii トソ .',ゝィ', ヾ_イヾ〈 ィ ,, ヽ j ', / (./ ィ、 ゝイ") .ゞイヽi' ゝ''イ ,' i .iハj ii '仆 ',辷ィイ iヽ辷ニ,,イ ノj‐-、 ''7ヽ ヽヽ ゝイ| `''ト‐-- 、_i'ニ辷辷j iニニ辷i ',__イi"ィく ヽ辷=='´_ノヽ \ / ̄ ̄7、 ゙ヽ、ヽ-‐‐'ノ-‐" ̄'''''-j j`'''i ̄''''''''''''''''" ̄ | .| |ヽ、ヽ、 `',''' ̄ ヽ ヽ /フィ / / ゝ、_ィイ、 | | | |`''=======j_j j/ `ヽ、ヽ ', ヽ / // / / !、 ./ jj ', | |ィ-!イ辷ト 、 | .| ト-〈' `ヽド辷===ィイ''/ ト、ヽ ヽ / ,,ノ./ `―ィ--‐ーイ-〈 ._|___ ヽ| | |__ ヾドニニニィイ `ヽヽ、ニ‐-二ニ彡イ ', | |,,,,ィイ´ i `ヽ| | |、 ヽ  ̄ `ヽ辷辷ニ''´ ', | | | __j |ド ヽ ヽ 〉 | |`''''ーー |ーー.j |/ド、ヽ ヾ、 ィヽヾi`ヽ | | | | | ヽヽ辷ニ',ヽ * 【登場作品】仮面ライダーディケイド 【登場話数】13話 【スタンス】マーダー 【立場】サーヴァント(ライダー) 【特徴】後にクラス特性を無視しているとまで言われる多様な能力を持つ世界の破壊者。 二次聖杯では魔術師殺し・衛宮切嗣に召喚されお互いあまり干渉はせず別行動を取りつつ戦っていく方針になった。 …が、互いにコミュニケーションを怠ったこの判断によって彼らは苦難の道を歩むことになった。 最初に発見したのは空を飛んでいたイリヤ&忠勝ペア。忠勝の重装甲に苦しめられるも響鬼の力を駆使して勝利目前まで追い詰める。 しかし遅れてイリヤを発見し狼狽した切嗣の令呪によってとどめを刺し損なってしまった。 その後偵察中にイリヤの死を察知し切嗣に報告。復讐心に駆られるマスターと共に番長組に攻撃を仕掛けた。 絶好調状態のクー・フーリン&番長の連携を防戦に徹して凌ぎつつ切嗣の策でマスターとサーヴァントを分断。番長が受けた起源弾の影響で弱体化したクー・フーリン相手に優勢に立ちこのまま勝利…できたはずなのだがそこにスザク&ランスロットペアが乱入。 龍騎ドラグレッダーでクー・フーリン共々相手取ろうとするが即座にランスロットに龍騎を奪われ一転して形勢不利になる。怒りに任せて切り札を切ろうとするがその前にスザク組は番長を拉致して撤退。その後電話を掛けてきたスザクと不本意な同盟を締結した。 衛宮邸に赴き切嗣が仮眠を取っている間に警察無線を傍受している時、龍騎が破壊されたことを察知。これを受けて切嗣はスザクとの同盟を諦め隠密行動に方針を切り替えた。 しかし明朝、移動するルルーシュ、アルトリア、こなた組、陸組を発見したことで士は態度を一変。仮面ライダーであるオーズ破壊を主張し無理矢理にでも打って出ようとする。 だが切嗣の提案を受けて目標を柳洞寺にいる太公望撃破にシフト。アルトリア、オーズ、ついでにイスラ相手に大立ち回りを演じて陽動の任を果たし切嗣の策も功を奏し作戦成功。怒るアルトリアを尻目に悠々と退却した。 近場の安ホテルに潜伏した二人はその後の柳洞寺での戦いの一部始終を捉え、消耗した士郎組を排除するべく再び行動を開始。が、士はオーズの破壊に固執しており切嗣との認識、方針の齟齬がこの後のミスを生むことになる。 カメンライドを駆使して士郎とアルトリアを分断。今度は陽動ではなくアルトリアを撃破する算段だったのだがオーズ破壊を狙う士はアルトリアに対する油断・慢心から全力を尽くさずアタックライド・イリュージョンでジワジワと削りにかかる。 倒せると確信していたが士郎の令呪、紅の暴君の併用による過剰供給でアルトリアの能力制限が解除されてしまい一気に形勢逆転。ディケイドライバーが損傷し宝具による魔力生成が途絶、分身も全て失いイリュージョンという強力な切り札が使用不可能になり退却を余儀なくされた。 一方で切嗣も士郎に敗北しており合流した二人はお互い不機嫌さを隠しもせず責任を擦り付け合うことに終始、強引に話を切り上げた切嗣の案で戦力を拡充すべく新都へ向かう。 その後新都で出会ったヴァレンタインの提案で深山町の対主催に対抗するべくスザク組、キンブリー、まどか組、市長組と五組の連合を結成。士は切嗣の代理として交渉に参加し他のサーヴァントと共に対遠坂邸チームの対策を練り合う。 そして迎えた決戦。再びアルトリアと対峙したものの制限の解除に加えアヴァロンをも取り戻した彼女とは既に正面からでは太刀打ちできないほど実力差が開いており全力で逃げに徹して対アレックスの策が成るのを待ちアルトリアを挑発。 彼女がアレックスの救援に向かったことを確認して士もアギトトルネイダーで現場に急行した。到着した場で念願のオーズと交戦…と思わせることが士の真の策だった。 今まで隠してきたブレイドの能力、タイムでDIOと交互に時間を止めアルトリアに致命傷を負わせることに成功する。そしてDIOと共にオーズをも撃破しようとしたが士郎の最後の令呪で立ち上がったアルトリアに背中から心臓を一突きされ彼自身も致命傷を負ってしまった。 最期に敵対していたオーズと心を通わせ彼にスーパータトバの力を与えDIOを倒すように言い遺し世界の破壊者の旅は終わった。 期待されていたマーダーの一人だったが終わってみれば自身の殺害数は何とゼロ。まさかのサラマンダーである。これは彼の実力が足りなかったのではなく切嗣の方針で陽動や時間稼ぎという損な役割を担うことが多かったためである。 なので一見可哀想にも見えるのだがその一方設定面では他の鯖全てを軽く圧倒するほどに優遇されていることに加え、本編でもアルトリアに対しての舐めプ、ランスロットとクー・フーリンをまとめて相手取ろうとして失敗、敵を倒したと思い込み背後から致命傷を受けるなど過信や油断からくるミスを複数回犯しておりいまいち同情できないという何とも微妙な結果になってしまった。 また、死亡後のゼロと言峰の会話で多くの参加者に悪影響を与えたアンリマユの呪いが士にのみプラスに作用し、燃費大幅改善をはじめとした莫大な恩恵を得ていたことが発覚。本来の力で戦った場合遠坂邸同盟に普通に敗北していた可能性が示唆されるなど一部だが功績を否定されてしまった。 とはいえ一方でアンリマユのせいでメンタル面に僅かながら悪影響が出ていたり、そもそも世界の破壊者状態でなければ切嗣とももう少しは良好な関係を築けた可能性も示唆されるなどフォローも入ってはいる。 総合的に見れば彼もやはりアンリマユの被害者の一人と言えるだろう。おのれアンリマユ!ゆるさん!! 【評価:アンリマユ最大の被害者】 鹿目まどか ,ヘ ∧ ∧ >i | |ヾ\ ・ || || || / | .| | | __ヾ\| |>-‐…‐ ‐…‐-=,,|| .||/_ ,! ,! >| |´ > ' ´ \ ̄ |/ヽ / | | / \ ・ \ / >'´ ハ ∨ \ ,/ -‐''7 | i ', ヾヽ、 // / | ! | ', ', ,' / / /! | | i | i ', ,' / / /| _, -‐-/ ||', |\-‐- . | .| } ',. i /| | ,' | | / /! / .|!.', ! \ 、 \.! | | | | i |/ | |' | | / / |_∠_ | ∨ ,zz,,_ヾヽ | | ! | | }. | | /|! |//之ハ 之ハヽ ',| | / | | ! | | |//| ', |/. {///} .{///} ',| | Y .| | | ,! | ∧ λ| '\! 弋zツ 弋zシ | ,! リ∧ || ,! ||,! ', / ', ,! .! i, x x x x , x x x x .|. ,!''|/ | ,!|∧ ,! ', / ∨ | 八 |.,! |/ } / ∨ ', | > ._ ` ´ _.< |,! |/ ヽ! _,≧ . _ .. ≦ |! __|≧+ . ,_, .+≦| _,,.<|| || >ッ、__ ∧ _||>-‐-=、, =、>-‐-=、||_ ハ / r''/////////,{ //////////7 ', / ∨//////// ><///////// / .', / ∨//////// ∨/////// / ', / ........... .∨//>,4/==∨</// / \ ∨ .... `´ ムマ マム. `` / ..... / ∨ ..ノ ムマ マム / / * 【登場作品】魔法少女まどか☆マギカ 【登場話数】13話 【スタンス】マーダー 【立場】マスター 【特徴】魔法少女の真実と悲劇を目の当たりにして彼女たちの救済を求めてしまいムーンセルに選ばれてしまった少女。 しかし聖杯による願いを叶えるためには引き換えに他の参加者を殺すことが必要であるため、パートナーのDIOとは違い戦いを拒絶し葛藤する。 そうして悩む内に眠りに落ちてしまい、気が付いた時にはDIOが単身行動に出ていってしまったため彼を探そうとするが、偶然にも園崎詩音とばったり遭遇してしまう。 しかし詩音からはただの一般人だと思われたため、アシュヒトの襲撃の際には彼女に匿われ無事に済む。 その後DIOが戻ってきて拠点を移す事となる。ハイアットホテルに着いてからは度重なるストレスとDIOに魔力を取られた疲労でまた眠りに落ちる。 数時間後には目を覚ましたが、またもやDIO不在で自身の悩みも解消されない状態であった。そこでまどかは最初に出会ったマスターの詩音に会って話をしてみたいと思い街に出る。 スタート地点のマンションに戻ると、DIOが詩音に何か話しかけており、さらに変わり果てた親友・美樹さやかと戦っている場面に出くわす。まどかは戦いを止めようとするが逆にDIOから戦う覚悟を決める事を迫られ、傷ついた親友を救うため悲痛な思いでナイフを取る事を選んでしまう。 だが詩音が自害したことで最悪の事態を回避。さらに令呪で狂化を解除されたさやかと最期の会話を交わし彼女の心を救うことができた。 そして親友の死別に悲しみつつも、まどかは一つの決意をする。このような悲劇を繰り返さないため、聖杯の破壊を宣言。令呪と意志の強さを見せつけた事でDIOを従わせた。 その後しばらくはショックが抜けずホテルにて放心していたが、聖杯を出現させ破壊するために参加者全員を倒す覚悟をDIOに示す。すぐさま近くで起きていた戦闘に介入し、瀕死状態の鳴上悠にトドメをさすようDIOに指示を出すなど荒事にも積極的になっていった。 その後日が沈んだ頃にアサシンが姿を現したためDIOが単身で向かい、新都連合を結成しその交渉を任せてほしいと連絡を受ける。まどかは何も知らずにすんなりと受け入れるが、すぐにその真実を知る事となる。 決戦の最中、アサシンの手引きで同じ目的を持つ集団がいた事を初めて知り、騙された怒りと失望を覚えたまどかは令呪でDIOを呼び出す。そして対主催への償いとしてDIOを自害させようと決死の覚悟で令呪をかざしたが、言葉を紡ぐ前に切嗣の狙撃を受け即死。 最期には切嗣との再契約を果たしたDIOに血と心臓を奪われ無残な姿のままムーンセルに消去された。 二次聖杯開幕当時はまだまどマギブームが冷めやらぬ時期であったため、最高の魔法少女&最悪の魔女になれる素質や因果律の高さ、同じく鯖として参加していた美樹さやかや相反する闘争本能と野心を抱くDIOとどのように絡むのかと、住人達からなにかと話題(とネタ)が尽きなかった。 作中ではごく普通の非力な少女であり聖杯戦争になじめずにいたため大して活動しなかったが、逆に目立たなかったために狙われる心配もなく終盤まで生き残るという結果に繋がった。番長とは全く真逆である。 だがその代償として情報を得る機会を失ってしまい、主導権を握っていたDIOの操作もあって彼女の運命は大きく狂ってしまった。 ちなみにだが、彼女が何かしらの決意や覚悟を得て行動にでるとなにかと裏目になったり大惨事になる傾向が強い。 無知故の致し方ない行動ではあったとはいえ、それが原因で原作本編や外伝にて絶望する切っ掛けを作ったり複数の死を招いたり永遠に彷徨わせたりと周りに与える影響力が大きい。 今回も聖杯を破壊するために他者を倒す覚悟でいたら同じ目的を持つ人々に被害を出してしまったりと裏目に出てしまった。ただしこれらに関してはQBと同様都合の悪い情報を隠していたDIOが大体悪い。 色々と間違えてしまった彼女には非日常とは無縁の中で普通に過ごしてもらうのが一番だったのではないのだろうか。 【評価:因果に見放された少女】 名無鉄之介 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、 | 、 ____\ \ | | > ∨ / / / / /  ̄\ _/ / | ヽ ー――/ /| |、 . / / ∧| | \ | | '| |衍ヽ l-―\|ヽ | 、 l/ | ||ノ| \ /'芹㍉, ‘, | | \ l / |ヒリ |ノ ハ 》 | / /、 ハ厂 ̄ ∨ | 〈 乂ソ | / |/ ) } イ / lイ {__ノ / |/ \ ー -- _⊥ |/|/ \_______∠二 |、 ____ /| | r、 |/\ / / 「_ | ∧ / .′/ ̄ 、――――く⌒< { 人\Y |∨ // -‐\. \ | / | ,ハ| /.八 〈 / ヽ | 〈 |/| ∨//」=-/∨// }. \ | l |¨¨Y _|__/ ∨| _/ .′________ | ∨| | /// ∨  ̄ ‐ニ| / ∧,/^ハ ○ | / / | / | / | ∨ / l ! |/ | ∧ ○ | | | ! | | / ∨ , | ′ | / ∧ ! / | ′ | / / / | ′ |/ / / l ∨/ \ /| | //  ̄ | * 【登場作品】私の救世主様 【登場話数】14話 【スタンス】対主催 【立場】マスター 【特徴】AAが無かったため、同じ作者の別漫画(そらのおとしもの)の主人公で代理。 自分の様なモテない男が美少女とイチャコラできる世界を作るという何とも俗な理由で聖杯戦争に参加するが、肝心のルールを殆ど聞いていなかった。 召還されたサーヴァントのリインフォースの美少女っぷりに喜んだのも束の間、この戦いが殺し合いである事を知る。 当然の如く殺し合いを拒絶した名無は一先ず監督役の神父が滞在する冬木教会へと向かう事にする。ついでにエロ本を大量に購入していた。 彼から戦争についての大まかな情報を聞いた後、花村陽介&ランサー(アレックス)の対主催コンビと遭遇。 死を目の当たりにし傷心の陽介を持ち前の明るさで励まし、その後教会組と呼ばれる対主催チームへと発展する。 陽介らと共に教会を後にした名無…だったが、そこを襲撃してきたのは最悪のマーダー・ゼフィール&ライダー(アシュナード)の主従。 ペルソナを操る陽介、槍王の力を持つ名無の両名を互角に相手取るゼフィールに苦戦するが、アレックスと共にアシュナードと戦うリインフォースの危機を見て無謀にもサーヴァント同士の戦いに割り込む。相対するは圧倒的な強さを誇る狂王アシュナード。 しかし名無は大きすぎる格の違いを見せつけられながらもリインフォースを守るべく一歩も引かず、彼に啖呵を切り続けた。 アシュナードに気に入られた名無達は彼の気まぐれで見逃され事無きを得る。この際、リインを助けた名無は彼女と少しいい感じになっていた。 その後休息も兼ねて食事を取り、深山町へと向かおうとした(ついでに陽介とエロトークで盛り上がる)が、今度は悠&ランサー(クー・フーリン)の襲撃を受ける。 陽介の親友であった筈の悠を止めるべく交戦する事になり、苦戦するもリインフォースの攻撃によって撃破。 悠を洗脳する宝具「肉の芽」を解除しようとするも寸での所で逃げられてしまう(この時名無はちゃっかり悠のクレジットカードを盗んでいる)。 一先ず目的の深山町へ向かう事にした名無達は星海原学園に到着し、情報収集を行った。…のだが、途中から名無は女子更衣室の覗きに勤しんでいた。 しかしそこで偵察に赴いていたアサシン(ヴァレンタイン)に攻撃され交戦。アサシンとはいえサーヴァントとの戦闘だが、槍王による高い身体能力を持って一歩も引く事無く持ち堪え続けた末にリインフォースらの加勢を受けてヴァレンタインを撃破(この時仕留めたと誤認したが、実際の所ヴァレンタインは宝具によって離脱していた)。 その後遠坂邸へと移動し、拠点として活用しようとした時にこなた&ライダー(火野映司)、ルルーシュ&セイバー(ガウェイン)と接触。彼らとの情報交換を行った後、リインフォースの索敵で柳洞寺での戦闘を感知する。 ルルーシュ達の仲間であるセイバー(アルトリア)が苦戦している事を認識した名無らはリインフォースの魔術によって柳洞寺へと転移。 苦戦するアルトリアに加勢、複数のサーヴァントの援護によってマーダーチームを撃退しアサシン(サブラク)を撃破した。 マーダーチームの撃退後、休息を取るべく遠坂邸へと帰還。出前によって頼んだ豪勢な料理によって存分に宴を行う。 休息を終えた対主催チームは再び学園で情報収集を行い、今後結成されるであろうマーダーの連合軍への対策会議を行い、物語はマーダー連合軍との決戦へと進む。 名無達マスターは遠坂邸地下にて待機していたがそこへヴァレンタインが襲撃。「平行世界のルルーシュ」を連れてきた事によってルルーシュは窮地に陥り、名無はヴァレンタインに誘拐される。ルルーシュはリインフォースらによって一命を取り留める。 気付いた時にいたのはアーチャー(DIO)のマスターである鹿目まどか。彼女がDIOに騙されている事を知るが直後に衛宮切嗣の狙撃によってまどかは死亡。切嗣と再契約を果たしたDIOはまどかの遺体を弄ぶかのように喰らい、名無を激昂させる。 その後リインフォースが名無をかばい致命傷を負い共に消滅寸前となるが、名無は最後の最後まで仲間の事を思い、令呪で仲間に『槍王』の力を送り届ける事を念じる。そして互いに芽生えていた『絆』を確かめ合い、名無はリインフォースと共に消滅した。 当初はそのマイナーさ故にいまいちパッとしなかったキャラだったが、親しみやすい剽軽で助平なキャラクター、リインフォースとの漫才の様な絶妙な掛け合い、そしてあの狂王アシュナードに真っ向から啖呵を切るという度胸と作中で遺憾なく魅力を発揮し次第に住民からも注目され始めた。 対主催として終始ブレることなく戦い続けた名無は終盤にて脱落となったが、その意志はルルーシュらに確かに受け継がれた。 【評価:守るべき未来と愛を信じて】 リインフォース `丶、圭圭圭ヽ圭i|圭ニ} ,..イ圭圭 , ´ `ヽ、圭圭圭'圭圭! /圭圭圭/ \圭圭圭圭!/,} ,.ィ7 /圭圭圭/,...----...__ \圭圭圭 /イ圭} __ ,.イ圭圭圭圭´圭圭圭圭圭> 、 \圭圭圭圭/,ィ ,.. ´ ̄ ̄  ̄ `丶、 _,.イ圭圭圭圭圭圭圭圭, - ´ ̄ ̄ ヽ,>'' ´ ̄,、 ̄` ー-----―‐ '''´ ,..ィ圭圭圭圭圭圭圭, - ''''´ , ´ { `ヽ、_ _ ____.,.ィ圭圭圭圭圭圭圭二_、 , ' \、_` ー―----_--__-- 、__ ̄ ̄ ̄----_ /圭圭圭圭圭圭圭圭--二 、 ,.、 ,.、 _ / 、 、 \ !` ー‐ ''´____,.. >、\ ヽ/圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 `ヽ、 ヽ マr}Yr, / / | { i ! { i、 \ \ ヽ}___---_,. ,. -  ̄ ̄マム ̄ヽ- 、 , '圭圭圭圭圭圭圭、--- 圭圭圭圭圭\ マイ ,..,`- ‐  ̄ム/! !{ |、从 ',{、\/_、 ',マ__,.. - } リ ! },/圭圭圭圭圭圭`ヽ、圭≧、  ̄ ̄`ヾ_\ } / {____{ {_{ |从下≧、\イ{ ijソ l\}'} |/>,-、_ /イ , ' 〃圭圭圭圭圭圭圭圭\ /、ィ¨´ | | | !ヾ、jハゞ' , ¨´ ! |/ // ///////7777イヽ´ / /圭圭圭圭圭\圭圭圭圭\ ー' | | ヾ\ゝ人 - イ| |////{///////// ///ハ ー‐/圭圭圭圭圭圭、圭ヽ\圭圭圭\ | | ` { 人 ≧=-=く! | /、/// ∨////////////}, /圭圭圭圭≧、圭圭`ヽ  ̄ ̄ ̄`ヽ ヾ' , | {! ///' マ{ j/ /\// ∨///////////、圭圭圭--、-`  ̄ ̄ 、―--- 、-、\圭圭i、| |!i{//イ Ⅵ ヽ//}//////// / /、/////////`ヽ―――-- 、圭圭圭圭圭圭/|リ Ⅳ´{ {! \>----、イ_,. _´ ヽ /////////∧`圭ヽ圭圭>-― ´ ̄ ヾi 人 ,ィ ∨==//イ, ´ }圭圭圭―--ァ}_____`圭>‐ ´ __,............二二/人 ,イ}|/_/ ,、´////>、圭圭圭圭≧‐ ´´ ,..ィ升////////////////rィr-、二´_,ィ `ヽ ,..ィ //\//////`ヽ、圭圭圭圭≧、__ ///////////////////// ,/;} | } | }_,...r77/ /////ヽ////////`ヽ、圭圭圭圭圭≧- 、 ///////////////////////>'/!_,| |_|_,...ィ |二二イ////////∧/////////∧圭圭圭圭圭圭圭`ヽ、 ////////////////////>'´ { `ー、-- '´ | |///////////// ∧///////// L圭圭圭圭圭圭\ ̄`ヽ /イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ム \ | L//////////////∧//////////ヽ圭圭圭圭圭`ヽ、 ,. ' ム, ,\ \ \/////////////ム//////////∧圭圭圭圭圭圭\ { _>- '´ , ' \ \. ∨///////////////////////∧圭圭圭\圭圭圭 、 `ー-r ‐</] \ /マ∨///////////////////////∧、圭圭圭`ヽ、圭圭 \ /{o-77_/ / ` ,, マ∨///////////////////////∧、圭圭圭圭\`ヾ、圭 、 ム//,..イ , ' , ' マ∨////////////////////////} 、圭圭圭圭ニヽ、  ̄ `ヽ  ̄ / / マ∨/////////////////////// ',圭圭圭圭、圭\ , '´ / マ∨///////////////////// ,圭 }、圭圭ヽ`圭\ / _,. ' , '´ マ∨/////////////////// ',圭| ヽ圭圭', ` \ / / マ∨/////////////// イ }圭! ヽ圭ニ! * 【登場作品】魔法少女リリカルなのはA's 【登場話数】14話 【スタンス】対主催 【立場】サーヴァント(キャスター) 【特徴】原作リリカルなのはシリーズにおいて最強クラスの強さを誇るチートキャラ。しかし二次聖杯ではヒロイン属性の方が強調されて描かれた。 参加したは良いものの出会ったマスターは美少女のことしか考えていない今作屈指のギャグキャラ、名無鉄之介であった。 その名無は開始早々クレジットカードでエロ本を大量に購入するなど圧倒的馬鹿っぷりを披露し、リインフォースは何とか彼を軌道修正しようと頭を悩ませることになる。 教会で陽介、アレックスと出会い彼らと同盟を組んだ直後にFE組が来襲。アシュナードの前に窮地に陥るがそれまで軽薄な男としか思っていなかった名無がリインフォースを庇うという漢気を見せたことで危機を脱し、以降名無へ少しづつ信頼を寄せていく。 今度はDIOの操り人形と化した番長組とエンカウント。名無とリインフォースを同時に相手取るという驚異的な番長の戦闘センスに梃子摺るもディバインバスターで頭を冷やした。 そして番長の肉の芽を取り除こうとするが強烈な拒否反応を示した彼に逃げられてしまった。 その後学園を訪れ調べものをしていたところ別行動を取っていた名無が大統領に襲撃される。しかし慌てずエリアサーチで名無を探し、魔法で姿を消して逆に大統領に奇襲を仕掛け、アレックスと共に彼を撃退したが同時に死んだものと誤認する。 遠坂邸で休息していた所、こなた組、ルルーシュ組と出会い彼らとも同盟を結び情報交換を行う。その過程で大統領の死の偽装を看破したり切嗣の使い魔を撃ち落したりしている。 夜になり、柳洞寺にいる士郎組がスザク団に襲撃されたことを逸早く察知すると仲間を率いてトランスポーターで境内に転移。数の暴力でスザク団を圧倒し強豪サーヴァントであるサブラクをも捉えこれをスターライトブレイカーを含めた一斉攻撃で撃破した。 遠坂邸に戻った後は沈んだままのメンバーを励ます意味も込めて魔法で用意した空間に仲間を落とし脱落した陸やイリヤらと再会させる。結果仲間の士気は持ち直し、番長が託したデータフォルダという思わぬ副産物も得た。 しかしその間にスザクは学園で遠坂邸同盟のサーヴァントのデータを調査しておりこれを看破したリインフォースは予想される敵勢力の襲来に備えて様々な策を練ることになる。 特に原作でも猛威を振るった結界魔法は敵キャスター(キンブリー)の妨害に大いに力を発揮する…はずだったのだが。 ふたを開けてみると何故か結界の仕様が「罠を兼ねたスフィア盤に結界の負担を担当させる子機としての役割を持たせる」というものになっており、クウガの力を持つディケイドに当然のように察知されスフィア盤は破壊されまくりキンブリーにとどめを刺される形で結界は敢え無く破壊された。 原作のリリカルなのはシリーズの結界にこのような設定は無く、基本的に結界破壊の効果を持たせた大威力の魔法でなければ破壊は不可能で本人も決戦前にそういう説明をしていた。 なので今回使った結界魔法は完全な劣化版であり何故このような行動に出たのかも説明は無かった。 また、対ARMS弾を受けオーバーヒートしたアレックスを本拠地である遠坂邸には転移させられないと主張していたが、柳洞寺やアインツベルン城など敵の手が届きにくい転移先はあるにも関わらず彼女を含めて味方全員それに思い至らず、間接的に士郎組の死を招いている。 さらに侵入してきた大統領とスザクにマスターの名無を攫われる、その後訪れたキンブリーにも主導権を握られるなど失態は留まる所を知らず、最期は名無を助けるべく新都に転移したところ待ち構えていたDIOの一撃を貰い致命傷を負うも、名無の最後の願いに全ての力を使い、そのまま主従揃って消滅した。 何故彼女は自分たちの不利になるような結界を張ったのか。謎を残したままの退場となり、今後もこの謎が明かされることはないと思われる。 また、ある程度正体を掴んでいたはずの敵軍の後方戦力に何も出来ず、それが巡り巡って自分の死因になったあたり何とも言えない微妙な結果となってしまった。 しかし上記のヘンテコ仕様な結界の他、原作の面影も無い貧弱な戦闘力やその割に燃費もいまいち良くなかったりする等、設定面では一二を争えるほどに冷遇されておりあまり活躍出来なかったのも已む無しな所もある。 【評価:プログラムは電気羊の夢を見るか?】 4人目、7人目、9人目、10人目その他多数のヴァレンタイン . ヘ、____/\ l | .l | __,r< __ | r< _l_ 、、 l l l .l 「 ┼ \. Y .: l こ .l l______ l l .: l よ ! | : l .l l >x、 .l l .: l ! | : (二 l l/ ヽ l l .: 「l/ ! l // : l l ___,. ‐ ' |. l l l : .: ! \ ’’ l l/. ヘ、 l\ u l ! l ト、 : .| , -- . \___ /l l/ r‐ r㍉ 7 / l ! .l ! l_ / . >x. | / ̄ ̄ l l `┴' 」 ‐' r‐く_!. l l l、  ̄| 厂¨¨´ ! / / \ \ >x' l l , ト、, j | l l \_ |. / / 厂 入 メ、 l l 〈/ l/ ヽド' !.| .l l u x个ミx !.. / ' (/ ,rfシ ヽ. \ l l `ーr' | j | .l l ! / !_/l_ヽ. | l l`ヽ ∨ \ l ー‐r‐㍉ニ) 八' ! l l l. j |frぅ | \ .| | fり し' ) u l\ l l L. _L. _`Y // / ,l l. | l__/ ヾ!/ u l | l, ! └ '_, -、 V ,l└‐‐‐ - ∠ ノ_ ,l l |ー㍉ ! l |、 lj_/,ノ u ∧ ! ¨ ┘l ! l し ! | l \ ` ´ _ ....._,/ |V, l r…── - _ ! l ! _∨ ∧_乂 、_/ _,乂 ! ∨ l l _ ------x  ̄¨ ! ! ! .l_ ミx ∨ \_/ jx、! l l/ , ∨ l l |. 人 __‐/ | )) ,ハ \,r‐=ミx l/ | l l 人 V ! ! l /_r千`!___彡'ヘ、 、| ) Yてr‐ l l/ /_ヽ. ヽ V l l ∧ >xr‐! \ ´ ノ | /ヾx j l x个┴ (ゥ ∨ l l ∧ l ====ミ、 ー─< l ( ノ l l /! u 、 )| l l ハ ! \ >x人___彡'.! ! /! _r‐ュ .| .l l ∧ | ヽ l. !. /人 lj __jl リ l l ヽ l ∨ .l l ∧ ` . ___j / l l \ .! ! l l lr=ミx >‐ ‐x. / l l \ .|─- _ | _ l l. | r x )、l))(( )彡' .l l ` !  ̄¨ ‐个 ─‐ `¨´ __/_У_ l l l  ̄¨ '└‐- ___ | * 【登場作品】ジョジョの奇妙な冒険 【登場話数】12話(4人目)、6話(7人目)、1話(9人目、10人目その他多数) 【スタンス】マーダー 【立場】サーヴァント(アサシン) 【特徴】同時期に複数の大統領がリタイアとなったため一括りに纏める。なお、大空洞の戦いでは10人以上の大統領が駆り出された為、確認できる以上の大統領が死んでいる事になる。 脱落した2人目からバトン(D4C)を受け取った4人目の大統領は魔力補給のため栄養ドリンクを片手に一旦拠点に戻ろうとする。その途中でDIOの傀儡となった鳴上悠&ランサー(狂化していたためバーサーカーと誤認していた)を見つけるが無理もできないので無視する。 市長と情報を整理して魔力を搾り取りまた偵察にでるが、同盟相手であるゼフィール&ライダー(アシュナード)が他の参加者と戦闘していたため介入する。 最初は鳴上悠を暗殺するも失敗、また同盟相手から味方だと認知されず(自分からも説明しないため)三つ巴の戦いとなる。 程なくして戦闘は決着、大統領と大剣エッケザックスを残して他は全滅してしまう。この時DIOが裏で糸を引いていた事に歯噛みするが、相手の能力も把握できただけでも十分とし撤退する。 ゼフィール達が倒された事を市長に報告し、今後の方針を話し合う。遠坂邸の主従達に情報を提供しアーチャーとぶつけさせる事、市長の偽装入院のために付き添いを付ける事、そして引き続き諜報活動のため、5人目6人目を召喚して再び出陣。 だが事態は一転、遠坂邸同盟があまりにも強大なチームになっていたため作戦を変更。他のチームと新都連合を結成し、遠坂邸攻略の協議を行い着々と準備を進める。(ちなみにこの間に7人目も召喚されています。) 聖杯大戦が始まると自身の能力を駆使して後方支援に徹する。5人目、6人目が対ARMS用のウィルス弾を撃ち込みランサーを機能不全にさせ、本体の4人目はスザクと共に敵本陣を奇襲。ルルーシュを対消滅させようとして相手チームに動揺を与え、スザクが名無を誘拐したところで撤退する。 またこの乱戦の裏で最も脅威となるDIOを葬るための準備も進めていた。大戦前に令呪を用いて連れてきたディエゴの亡骸を7人目に預け鹿目まどかを炙り出し、さらに誘拐した名無の証言でまどかに真実を突き付け、令呪でDIOを自害させようとしていたのだ。目論見はあと一歩のところまでいったが、切嗣がまどかを射殺しDIOと再契約したため失敗する。 その後4人目は切嗣達を誘導し、遠坂邸から転移した陽介達がいる地下大空洞に向かう。両者をぶつけ隙をみて他者を間引こうと行動に出たが、陽介が覚醒して戦力アップしてしまった。 大統領はここが正念場だと踏んで大量の分身で畳み掛けたが、陽介&アレックスに無双されてしまい最終的にD4Cを持っていた8人目を残して全滅してしまった。 一番長生きした4人目のファニー・ヴァレンタインは市長と共に何度も急変する事態に的確に迅速に対処してきたが、最後は読みを外してしまい大量のベット(魔力)をしてしまう。結果市長は気絶してしまい、バトンを受けた8人目も動けないほどに痛手を負ってしまった。 加えて新都連合は自分達とキャスターを残して全滅、一方遠坂邸同盟は三組の主従が残ってしまいより厳しい状況になってしまった。唯一幸いなことは、最大の敵であるDIOが消えたことであろうか…… 【評価:スコア稼ぎに最適】 DIO ,イ ト、 r 、_// _ ノ`ー‐-ミ、 ヽ l/ ,ノ'"´ _二ニニ==r'´ゝ、____ レ ,イイ} } く彡 \Y、`ー―彡'"´ ` |\, /{ { ゞ ハ }彡'"´ゝ'_ニミー'´ `ヽ rュ |ニl||二| |ヽ, /ヽ! `ーr、レ{{ ' r/Y/ヽィrー=ニlエl___ミ>r 、 V》ミ |ニl||_| |__| /\/`ヽ ,ト{_ヽハ Yゝ〈ム, l〈ム |エ|lミl /ミ/ r 、 V》ミ |ニl||_| |__l l___/ 〈/ , ト、'''"´ト、 ノ ノΛムーニ|エ|lミll /ミ/ /ヽ. r 、\\ V》ミ |ニl||_| |__|/ l/ ,ハ ノトミュ_ `Y`フ彡イ,7マム |エ|lミl/ミ/ /ミ,/ \\ゞ,ヽ V》ミr|ニl||r 〉| 〉l/ ヽハト、弋ェュイ八{ェイ,/ミマム |エ|ミ/ミ//ミ/ \\ニ\__ V,》 |ニl|| | | |/ 〈Yミ ` '"´,., ヾ'''l彡´ マム | ̄|/ミ/ ミ,/ ̄`ヽ \\エニ V] |ニl|| | | | ___/lΛ 〈 〉 /ー―‐マム| /ミ_/ミ/ _>'"´ ̄ ̄ \_ミゝ、ゝ-!_lュ、|_|_/ //i/////\ ヽニ7//////Λ i∨ // `ヽ; / \ 丶/ ,;_i_ノ //i////////\__ゝ_/i/////// ̄l ̄ミヽ、 ∨, ヽ/ r'´l | l/ィ'´二ニ=‐'´/////ミニ=-///////{__,r'ー-、 \ }/ヽ _,r'ー‐'―'―'、 {//////////////////////////r‐'´ ̄r´ ヽ ヽ///Λ // __;;; 〉V/////////////////////////ト―― 、 ヽ l///ハ / ̄`Y / ィ'"´ ;;;`Y \/////////////////////// ヽ___ ー ミ '"´}////}. _/ 〉// ;;;;; ,r―ェ_ノ ヽ///////////////////////{_ ;;;;;;,,,... l////;l __ , ィ´ .. ,rr'フ´ ノ ;;;;; ̄;`ヽ .. .\/////////////////////ハr`ー‐--―、ム三三l / / ミ ,ィ///{ '"´;; ,,;;r―'、 ;ハ /,ィ彡∨/////////////lエllエl/|ミllニ|} ;; ミ ̄ ̄`ー―――. / / ミ /{////Λ } `ー' /// ,' ヽ////////////;lエllエl/|ミllニ|l ミ ミミ `ヽ ;;;;.. / / l//////ヽ、 r'´ニ , ', / ,' . `ヽマム/マム////lエllエl/|ミllニ|l __ミ / / 彡ヽ//////ミr'{ ; ....,,,,..イ / ; //マム/マム///lエllエl/|=lllエ|ー'"´/_/ ト、`ヽ . / / ... `ヽ三三ノ/ . 彡/ ___ノV》 マム/マム//lエllエl/| ̄| ̄|/// ̄7´ ヽ / / .. ....,,,, ; ..... _厶 _ _ _;;;;; /,イ´//////// V》 マム/マム/lエllエl/| | |// / \. 〈 __ノ ̄ `ヽ/´}ヽ/////\///V》 マム/マムl`Y´\/`Y´工エエ7´ ̄`ヽ ヽ r'"´ //ヽ! ∨// \ \ 〈 ∨ ∨ { { /ノ>''7´/ ∨. \ / // ∨∨/// \ \V VΛ|\ト、 ヽ //'"7 イ l }  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // } ヽ//// \/ \/ ̄エ〉 \`´ゞ/ //{ ヽ / * 【登場作品】ジョジョの奇妙な冒険 【登場話数】16話 【スタンス】マーダー 【立場】サーヴァント(アーチャー) 【特徴】高い知名度に加え、争いを好まない少女である鹿目まどかとのコンビということもあって序盤から注目されていたマーダー。 マスターとしてあまりにも脆弱なまどかをマンションに隠し、単身で夜の新都へと赴く。 殺し合いに乗ることを理性で拒絶するまどかに「ゆっくりと考えるといい」と言いつつもDIO自身は当然の如く聖杯戦争に乗る気満々だった。 単独で戦場へと赴いた彼は園崎詩音&バーサーカー(美樹さやか)と交戦。一度はその再生能力に驚かされるも、宝具「世界(ザ・ワールド)」を解放し彼女を圧倒。しかしその後セイバー(テレサ)、アサシン(ヴァレンタイン)の乱入により乱戦寸前まで縺れ込む。 結果的にはバーサーカーやアサシンに逃げられ、セイバーもまた陽動役でしかなかったことを知りDIOは急ぎまどかの元へと帰還。 彼女に害は及ばなかったが、敵に拠点を知られてしまったことで移動を余儀なくされる。 その後まどかをホテルで寝かせ、再び単独行動を開始し鳴上悠&ランサー(クー・フーリン)と交戦。時間停止能力を持って完勝を収める。 敗北した鳴上悠を宝具にて支配下に置き、令呪によってランサーをも傀儡に変えてみせた。 好調になったDIOは何時まで経っても戦おうとしないまどかに業を煮やしマスターの鞍替えを考え、一度交戦した詩音たちを襲撃し拘束。 詩音にバーサーカーの放棄し自らのマスターになることを持ちかけるも、その途中でまどかが割り込んでくる。 親友であるバーサーカー(さやか)を目の当たりにしたまどかはDIOを止めようとするが、詩音の自害によって争いは止まることになる。 詩音の意思を受け取り、さやかの最期の言葉を聞いたまどかは聖杯を破壊することを決意し令呪でDIOを従えてしまう。 自身にとって都合の悪い方針になってはしまったものの、DIOは彼女の意志に敬意を示し暫くは彼女のサーヴァントとして戦うことを受け入れる。 その後も悠とランサーを失いながらも援護によってゼフィール&ライダー(アシュナード)を討ち取るなど好調ぶりを見せる。 日が落ちた後、ヴァレンタインの持ちかけによってマーダー同士による大連合軍を組むことに。無論、まどかに「敵が聖杯を破壊するために戦っていること」は一切伝えていない。 聖杯大戦ではランサー(アレックス)、セイバー(アルトリア)と交戦、ヴァレンタインやライダー(門矢士)ことディケイドの援護もあり勝利を収める(ディケイドはこの戦闘で命を落とした)。 その後対主催同盟軍の一人であるマスターの名無鉄之介によってまどかに嘘をついていたことがバレてしまう。 まどかはDIOを自害させてでも止めようとしたが、ディケイドのマスターである衛宮切嗣がまどかを狙撃し殺害。 ディケイドの死によって消滅寸前となり新たなサーヴァントを求めていた切嗣とその場で契約し難を逃れる。 魔術師である切嗣と契約したことで今まで以上の魔力供給を得られたDIOは最高にハイな状態で名無&キャスター(リインフォース)を撃破。 彼らを事実上殺害した後、DIOが吸血鬼であることを知った切嗣と険悪な雰囲気になりつつもヴァレンタインの案内で対主催陣営の籠る柳洞寺地下大空洞へと向かう。DIOには夜明けというタイムリミットが存在すること、現状時間停止に対抗し得る敵がおらず殲滅は容易だと考慮しての進撃だった。 しかしDIO達の目論見は裏目に出ることになる。瞬間火力の低いDIOにとって相性の悪い高い防御力と回復力を兼ね備えたアレックスが戦線復帰。 それどころか、容易に蹴散らせると思われていたライダー(火野映司)ことオーズがスーパータトバという時間停止能力を手に入れていたのだ。 完全に不利な状況に追い込まれ、あまつさえプライドを傷つけられたDIOは切嗣の制止を無視し戦闘を続行。 スーパータトバのオーズと互角に渡り合う実力を見せ、ヴァレンタインや切嗣の援護を受けながら戦い続けるも結局は戦力の差を覆せず危機に追い込まれる。 しかし瀕死のヴァレンタインの不意を突き吸血することに成功。彼が生前に所有していた「聖人の遺体の心臓部」の記録を読み取ったことで自らのスタンドを「メイドインヘブン」へと進化させた。 圧倒的な能力によって対主催陣営を一気に窮地に追い込むも、DIOの行動を先読みしたアレックスの行動によってマスターの切嗣を攻撃され魔力供給を絶たれる。最期は必死の抵抗を続けるが映司とアレックスに両足と片腕を奪われ、切嗣を見捨てて逃げようとするもアレックスの荷電粒子砲で出口を塞がれ、マスターである花村陽介のイザナギによって跡形も無く斬殺された(なお、これにより陽介の悠に対する敵討ちを果たしている)。 直接的なスコアは稼げていないものの美樹さやかを圧倒し、クー・フーリン、アルトリア、リインフォースを撃破するなど幾度に渡ってその実力を見せつけた。 封印の剣の投擲で間接的に殺害したゼフィールとアシュナードも実質的に彼のスコアと言えるかもしれない。 特に時間停止能力は終盤の対主催陣営からも大きな脅威として認識されており、何かと印象の強いサーヴァントだった。 とはいえ終盤まで組んでいたマスターの鹿目まどかとは(彼女の意志に敬意を払いつつも)最期まで噛み合わなかった感が否めない。 またアルトリア戦ではディケイドがいなければ完敗していた他、オーズには時間停止を相殺され動揺し焦り出すなど良くも悪くもDIOらしい一面も多かった。 加えてクー・フーリンは手負い、消耗大、番長のペルソナ消失ととても本調子と言えない状態であり、対アレックスに至ってはそもそも自分の力で勝っていない。 総じて弱った相手や能力が通じる敵には滅法強いが対抗策のある敵には途端にペースを乱され追い込まれる、所謂「真の強者」ではなく「初見殺しに秀でたトリックスター」という彼の力の本質が表れた結果だと言えよう。 最期の戦いでは不利な状況下であり切嗣からの制止があったにも関わらず短気な性分が災いし戦闘を続行してしまったこと、最期まで敵を侮り慢心していたことが大きな仇となった。 因みに金色で慢心するアーチャーと言えばギルガメッシュを連想させるが、DIOの死後に当の本人からは「王を気取った俗物」とゴミクズ同然の扱いを受けていた。 尤もギルガメッシュの慢心は、相手の力量を正確に見切った上で相応の力で相手取るというものであり、そもそもDIOの慢心とは種類が異なる。 約100年しか生きていない吸血鬼と英雄の祖との比較を考慮すれば妥当な評価である。 【評価:敗因 幸運低下】 衛宮切嗣 ` マ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Ⅳ | . . . . .∧ `寸=-____, . . . . . . . . .l / u.l\ . . . . . .l . . . . . . . .\ ___`_マ . . . . . . . . . . . . . . . . . . .く_ .l . . . ./_ -=≧=-、`ニソ . . . . ∧ .{___,.」 . . . . . . l . . . . . . . . . . .\ `寸 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Ⅳ Ⅵ/ ヘ 0 ` l . . . . i ,ヘ {¨¨¨ヽ l . . . .l. . . l . ̄ =- _ ̄ \ . . . . . . . . . . , ' _`ヽ . Ⅳ . }/ .`=- -=7 _ -=| . . . , ケ o´`ヽ | . . . . . .Ⅳ . . . . ., ´. ` 寺 . . . . .7 / .∧ Ⅳ . ´ _ -=´ .l∧/, ヽ=- _ ノ_7 . . . . Ⅴ . . . ./ _/ . . . Ⅳ ' / Ⅵ ,' ヽ ´ }' ', ヘ { .ヘ∧{ . . .<_ `゚ マ、 .{ 、 { j { l - 、 / ` ,' . | ヘ . .l ̄. 八 丶、 ヽ , | ′ ∧ .l ヘ{ ヽ. 丶_} . ', .i /ム=- _, l ,゚ ∧{ ,イ .ヽ、_.i ', ////////////7 ; j/ ,' . . . . . . . |ヘ ', Ⅴ=- -=寸///// , ' ,イ . . . . . . . . .l .ヘ ', .ヘ 寸//l , ゚ /.イ . . . . . . . . .{ \; ヽ、__ 寸{ , ゚ l ∧ . . . . . ヘ ', \; ___ ̄7 /、 l/ Ⅵ . .{ヘ{ .', . \; `¨¨¨´ , lヽ ヽ | Ⅵ_ l \.', ゙\; / {/ { _ -=´ .Ⅴ. ', ℡、j j j j jノ / |- _ ,' _ Ⅵ ', `¨¨¨7_ -´ l三ニ- _ ,' } `ヽ Ⅵ ', , -= ´ .|三三三二=- _ _} . l ヘ Ⅵ. ', ./ ∧ l三三三三三ニ}=- _ _-=´=| . | ', .j ', . | / ヘ i三三三三三三l三三ニ=- _ _-=´二三 l ', ∨ .l' ヘ |三三三三三ニ|三三三三三ニ=- __-=´二ニ三三| | _/ ∨ _ -=| ヘ l三三三三三三l三三三三三三三三二=- _ * 【登場作品】Fate/zero 【登場話数】15話 【スタンス】マーダー 【立場】マスター 【特徴】衛宮士郎の養父でありZeroの主人公。ディケイドと組んだこともあり活躍を期待されていた。 原作でアルトリアと組んでいた時と比べれば多少サーヴァントに歩み寄りはしたが結局今回もそれぞれ干渉はせず別行動を取ることに。 早速敵を発見したという士の報告を聞き狙撃ポジションに陣取るもそこにいたのは何と実の娘であるイリヤ。 Zero時点に比べ明らかに成長していることに気付きもしないほど狼狽しいきなり令呪を使い士を呼び戻してしまう。 立ち直った後は士にイリヤを追わせていたが無情にも既に彼女は死亡したと告げられる。実は士は寺組対番長組を遠目に観察しておりイリヤの死も見届けていたが無茶をしてまでマスターに義理立てする気もないので見殺しにしていたりする。 復讐心に駆られた切嗣は娘の仇である番長組を追跡するべく士と共に移動。彼が見た情報から作戦を組み立てクー・フーリンを引きつけている隙に狙撃で番長を撃ち抜いた。 万事計画通りと思いきや、不屈の闘志スキルで復活した番長と正面切っての戦闘を強いられる。 起源弾でイザナギを消滅させ仇を討とうとした瞬間、スザク組の奇襲を受ける。 非常識なまでのスザクの戦闘力に苦戦しているうちにランスロットに番長を攫われ標的を取り逃がしてしまい、さらに不本意な同盟を不利な条件で締結させられた。 連戦による消耗から回復すべく衛宮邸で仮眠と休息を摂っていたところでスザクの脱落(実際にはまだ生きていたが)を知り再び隠密重視の単独行動へと移行する。この時何気に参加者の中で逸早く市長の存在に気が付いていたりする。 その後しばらくしてカメラ付き使い魔や士のクウガペガサスを駆使してこなた、陸、ルルーシュ一行を捕捉したは良いが仮面ライダー破壊を目指す士が単独で打って出ようとする。 宥めても聞き入れない、令呪で無理矢理抑止すれば離反は確実。そこで切嗣は一計を案じ「ライダー」を倒す作戦を開始した。 士が消耗覚悟でアルトリア、オーズと戦っている間に残された一行に奇襲を仕掛けルルーシュを制圧。ギアスによる抵抗も士からの報告で事前に知っていたため手持ちサイズの鏡で対処し暗示で令呪を使わせることに成功する。 その内容は「柳洞寺にいるライダー(太公望)を殺せ」。宝具を無効化する宝具を持つ太公望という自分達の天敵を排除するための一世一大の策だった。 果たして策は成り、ルルーシュらが混乱している隙に悠々と撤退した。が、この時ルルーシュに言い放った「聖杯戦争において過信ほど崩しやすい」という言葉が後に巨大なブーメランになって自身に返ってくることとなる。 その後一度近くの安ホテルに潜伏し柳洞寺の動向をチェックし陸組撃破で疲弊した士郎組に狙いを定め再び行動を開始する。 これは自分に近い戦い方をする士郎に危険な匂いを感じたからなのだがこの時オーズ破壊にこだわる士との間に方針の齟齬が生まれていた。 柳洞寺の霊体の侵入を制限する構造の裏を掻き休憩中の士郎組への奇襲に成功。士がアルトリアを引き離している間に士郎との一対一に持ち込んだ。 士郎の投影魔術を敢えて使わせるために攻め手を緩めて徐々に追い詰めていく。そして動けないふりをした後士郎が紅の暴君を投影し土地から魔力を吸い上げると同時に起源弾を発射。 しかしこの時士郎が陸から手に入れていた反魔の水晶の力で起源弾の魔術的効果をキャンセルされてしまった。反魔の水晶の出どころを知らない切嗣にはその効果を事前に推し量る術はなかったのだ。 そのまま形勢逆転を許しコンテンダーを破壊されるという痛手を被る。さらに士もイリュージョンの存在を黙秘したまま無断で使いアルトリアに破られるという失態を犯していた。 それまでトラブルがありながらも強マーダーとして暗躍していた彼らだがこのあたりから落ち目になりはじめる。 市長が倒れたというニュースを聞き新都へ向かっていたところ生存を絶望視していたスザクから電話があり、改めて協力態勢()を築く。 その後カメラ付きの使い魔がリインフォースによって撃墜されたことからキャスターが自分達の敵になったことを確信。 事態を打開するためスザクに連絡し士郎組の情報を渡し潰し合いを誘発する策に出る。スザクの態度から彼に協力者が複数いると読んだ上での判断だったが結果的には裏目に出た。 最強クラスのマーダーである出夢組が脱落し対主催は五組が結集する事態になってしまった。彼らが生きていれば対主催との戦いは相当に有利になったはずである。 夜になり新都でヴァレンタインと接触。対主催に対抗するため新都連合軍が結成される。 この後は士を交渉役に送り込み決戦に備えていた。この時スザクからの情報で士郎が衛宮姓であるとわかり暫し思案を巡らせるも結局答えは出なかった。 決戦では新都で士への支援に専念していたがアルトリアに倒されてしまい自身も死の危険に陥る。 しかし運良くまどか、名無、DIOが争っている場に居合わせ令呪でDIOを自害させようとしたまどかを射殺しDIOと契約した。(後に相手が吸血鬼とわかり露骨に不機嫌になったが) 直後に名無組も撃破し対主催を殲滅するためヴァレンタインの案内で柳洞寺地下大空洞へと向かう。陽が昇ってしまえば不利になることと時間停止能力があれば何者も恐れるに足りないという根拠あってのことだった。 が、その自信はスーパータトバに目覚めていたオーズの存在によってあっさりと覆されてしまう。DIOの時間停止を破られ真っ向からの勝負を強いられることになった。聖杯戦争において過信ほど崩れやすいものはない。 数的不利を打破するため物陰に隠れて狙撃を試みるが対主催にとってその行動は既に陳腐化されたものでしかなくあっさり見破られた。 しかしDIOの奇策とヴァレンタインの加勢で持ち直しヴァレンタインに気を取られた陽介を撃ち殺そうとしたが…あまりにも意外な存在によってその目論見は阻止された。 イザナギ。過去に消滅させたはずの鳴上悠のペルソナという魔術の常識では有り得ない存在によって陽介を仕留め損ない再び窮地に陥る。 経験で優る切嗣もカジャ系スキル三種で能力を底上げした上に固有時制御を打ち消すデカジャを使う陽介相手では分が悪い。 さらに切嗣は陽介の力をさほど熟知していなかったのに対し陽介らは切嗣の手札全てを知り尽くしている…これでは勝てるはずがなかった。 最期はアレックスの荷電粒子砲で致命傷を負ってしまう。そのままDIOの消滅に巻き込まれる形となり、死の間際に自らの過ちを認識する。 アイリ、イリヤといった家族と共に過ごすという『全て遠き理想郷』に思いを馳せ、息子の士郎のことを追憶しながら息を引き取った。 不自然な言動の数々から参戦時期が長らく不明とされてきたがゼロによると死亡後から参戦したらしい。しかし身体と魂がこの世全ての悪で汚染されていたことから過去五年の記憶が消され、この世全ての悪によって他参加者にも様々な悪影響を与えていた。しかも、この世全ての悪の汚染により仮に最後まで残っても願いは叶えてもらえず、それどころか悪性データとして消去される運命でしかなかったのであった。 また原作から数えてアルトリア、士、DIOと最高クラスの鯖を常に従えていたがその全員に対して何かしら不満を持っており誰ともまっとうな関係を築こうとはしなかった。まぁ、元から英雄という存在が嫌いである上にDIOに至っては吸血鬼という過去に因縁のある種族なのだが。 頭脳派マーダーとしてもやたら戦略や行動が行き当たりばったりだったり本人のキルスコアは一般人のまどかだけだったりと恐ろしくしょっぱい結果になってしまった。とはいえ、引き際を即座に見極めることが多くある程度の仕事を終えたり不利な状況下に陥ったら早々に撤退することが多かったのも大きい。 また、最期に関しても不利な状況を前に撤退を進言したにも拘らずDIOが無視して強引に戦闘を続行してしまったことも大きい。 そういう意味では、強力なスペックとはいえ短気でプライドが高く己の力を過信し易いDIOとの相性はいいとは言えず、性格的には合わずとも万能で多彩な宝具を駆使し与えられた仕事を淡々とこなしてくれたディケイドとは何だかんだで戦術的に相性の良いサーヴァントだったのだろう。(結局士に対してもイリヤの一件からほぼ一方的にヘイト感情を向けていたが) 【評価:悪とは?正義とは?自分とは?…】 ランスロット ,‘⌒ー=. _ ___ {! .ゞ、`ヽ .〃´ ̄`ヾ= = 、`ヽ. l! ,' ヾ〉´ ー' レヘ' / ヽ. _,.ィ´ ̄ヽ. _ ,、 .イi`ヾ 、 { ■ | / ヽ. `ヽ >. イ∧ iト、" | Ⅵ ,╂ / ■ |./ ■■ .■■ l ソ `y∠! ' j ゙,∧ 〃 | ■ !; ■■ .■■ |. ,ゞヽ\/ //i!{ / | ヽ }// }、 〃 | ■ | ■■ .■■ ! ',;;;;ヽ // .トyヘ ! ノiメ/ '| | ` ヽ._ | .■ ! ■■ ■■ | /-f≧| L ヘ .ヾ= =彳 (/ j !=、_ /  ̄ ̄ /!.| ■ | ■■ ■■ !. / 〉ヘ_ノ! `ヽ.|∧ヽ ! /, レ' ノ / | ( {ィ| ■ ! ■■ ■■ ! / /冫' ,|ト. |\ ^ヾ'/ ´ / /. | ,イ/´! ■ .! ■■ ■■ ! ゝ'/ /∧ 、\ \ヽ. v f二( )'ニニ=、. | > ' ./. 、 || ■■ ■■ |/ノミヽ. ,ヘ\、ヽ. ¨^7 ̄ </| レ'_ /ノ} \ ノ| ■■ ■■ !'、\ニ彡' 〃ヽ. \ 、(⌒)/ ,{}' / } |_二ニ、_.ノ.==、 ゝ-'| ■■ ■■ .| \三リ ∥ \{ハ`、ゝ- ,/イ /}ハ;;;; ̄ヽ/ /} ヾ| ■■ / /. ∥ .{f| ヽ'  ゙̄}ノ<、ヽ._ /'| ',;;;;;;;;;;;;;、//|ヾ ∥| ■■ |ト、__ノ! † /r'\`从/ ∠  ̄ ,シL '、;;;;;;;;;;;;Ⅵj∥ †\■ /ゝニニノリ /\ /ゝ-' ´(}  ̄  ̄ ノヽ {ミヽ/ ;彡!ヾ \___/巛_/ニレ' 〈 . `) f^) /ヽ. ,ヘノⅣ | 〃 》〈ノ、 † ゝ─'. ; \/;;;;;ヽ 》 ;;;;ヽ _/;;/l! | | 〃 / || i .. ;;;; |',;;;;;;;;;;;;}i! /;;;;;;;;;;;;;;;;;イ ./| ! / 〃,| Ⅵ!;;;;;;;;| /;;;;;;;;;;;;;;ッ' i!i! 《 j | / / / | Ⅵ;;;;;;;;";;;;;;;;;|ヽ、/ ∧i! 》’ ゝ. / / / Ⅵ;;;;;;;;;;;;;;ノj ゝ=< ; ' <[二==彡'!> \\〆 ノ .. ;;;; ... [三三彡'| ゝ._,イ .. ; '´ {\__ノ| `、. , ' ´ f、 厂 / ' ..\_jア'. ' * 【登場作品】Fate/zero 【登場話数】18話 【スタンス】マーダー 【立場】サーヴァント(バーサーカー) 【特徴】zeroでおなじみのサーヴァントであり、名称で縁のあるスザクによって召還された。 当初はマスターと別行動を取るも、初戦の相手である鳴上悠&ランサー(クー・フーリン)の番長組を相手に敗北。両腕を失い、アロンダイトを奪われる。 その後手負いのマスターと合流したランスロットは令呪によって一時的に理性を取り戻し、アロンダイトを奪った参加者の情報を伝える。 同時にスザクへの確かな忠誠を誓い、彼の僕として力を振るうことを約束した。 そしてアロンダイトを取り戻すべく番長組vsケリィ組に乱入。ディケイドのドラグレッダーを奪い、アロンダイトを取り戻した。 戦闘後にスザクによって番長組、ケリィ組と同盟を組むことになり、スザクと共に一時の休憩を取ることになった…が。 そこで現れたのが間桐慎二。マスターの交渉も空しく戦闘へと縺れ込み、ランスロットは応戦するがライダー(ラオウ)の戦闘力の前に苦戦しドラグレッダーを破壊されてしまう。スザクは単身で慎二に突撃したが、伏兵であるキャスター(キンブリー)によってスザクは重傷を負った末にランスロットが令呪によって無理矢理慎二の傀儡にされてしまうという最悪の結果を迎える。 暫くは慎二の傀儡として彼の下で戦い、トキとの戦闘やかつてのマスターである間桐雁夜の殺害などを行う。 しかし重傷のスザクを救出した出夢&アサシン(サブラク)が慎二たちを襲撃、殺害したことで状況は一転。ランスロットは慎二の呪縛から解き放たれる。 マスターが機械鎧の義手義足を手に入れた後、一応の同盟者であるケリィの依頼によってランスロットは新たな同盟者であるサブラク、キンブリーと共に柳洞寺を襲撃。 因縁の相手であるセイバーことアルトリア・ペンドラゴンと激突。互角の勝負を繰り広げ、サブラク達の援護もあって戦況を有利に進める。 しかしキャスター(リインフォース)が複数のチームを連れてセイバーの援護に現れたことで最悪の状況に陥り、辛うじて撤退するもサブラクと出夢を、そして再びアロンダイト失ってしまう。 その後キンブリーと新都へ移動。マーダーによる連合軍に加入し、この同盟によってランスロットは賢者の石、エッケザックス、封印の剣という強力な宝具を手に入れる。 そして対主催との決戦においてランスロットは生前にも争った円卓の騎士・セイバー(ガウェイン)と激突。 共にマスターを携え、互角の死闘を繰り広げるもガウェインの「転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)」の前に敗北。 消滅寸前となったランスロットは理性を取り戻し、同じ円卓の騎士であるガウェインに討たれ、騎士として散れたことに満足しながら消滅した。 マスターであるスザクの勝利を摑み取れなかったことに謝辞を述べていたが、スザクは決してランスロットを責めなかった。 殆どの戦闘において敗走、苦戦することが多く戦績としてはかなり微妙と言わざるを得なかったランスロット。 そもそも彼は二次聖杯で、というよりもパロロワ全体で戦績があまり振るわない気がしないでもない。 実力者でありながらも初見殺し的な能力が無く、噛ませ犬にしやすいクリーチャー的存在であることが原因なのだろうか… 原作では終始押していた対アルトリアすらここでは互角かそれ以下に終わってしまっている。とはいえこれに関してはアルトリアが原作と違いランスロットの正体を知った上で覚悟完了していたこと、軍事兵器による武装など原作にあった有利要素が全て消えていたことも関係しているが。 しかしガウェインの決戦ではエッケザックス&封印の剣による二刀流で死闘を繰り広げ、円卓最強の騎士にふさわしい凄まじい実力を見せつけた。そして最期までスザクの騎士として戦い、友の腕の中で散ることが出来ただけ彼は報われたのかもしれない。 【評価:Lunatic never cry】 枢木スザク / /(// ⌒´ ̄`< _| \ /⌒ヽ-‐…‐‐ > \ Y У \ / .Y⌒ヽく \ /イ / イ {\ | ハ\ \ \ く⌒`ヽ_ | .| . | | |\くへ} 从/ノノ \ `彡'Y ト | 人 | | 人 レ' < =ミ }ノノ ハ / ノ /,ヘ 人 \ \ ゝ ='´ / ´´´ -イ人 _/ _ イ、 人 人 `ー‐ ′ / / /く二\ .八ヽ ム ,イ/((⌒゙ イ ( ( // ∠二 }彡イ i} 厂/> /ニニ\ ≧==―┴‐≠=y´ ̄( ゝ‐<\ヽ |ヽ二ノ 'イノ!/´ヽ />――<ニニY / |二≧/_ノ / \ヽハ { ,ノ } /ニニニニニニ\i{ /ヽゝ二∧ Y // / Y }\ .人 { / /ニニニニニニニニ∨/二ニム_}イ ′i / ハ 从 ヽ / ┴―― 、. /ニニニニニニニニニニ\ニニニ/ { | ! i| / }' ノ__/ く_. /ニニニニ\ニニニニニニニニ`く ̄´ \__\ヽ| / /ニハ /ノ /ニニニニニニ\ニニニニニニニニ\ ヽ Yハ __/ <ニニニハ ノ. /ニニニニニニ=-\ニニニニニニニニ\ ,ノノ/___, <ニニニニニヽ ̄>-/ ハニニニニニニニニ/\ニニニニニニニニ\ // ,,<ニニニニニ> ´ / ハニニニニニニニ./ニニニ\ニニニニニニニニ`く_, <ニニニニ> ´ / / ハニニニニニニ〃ニニニニニ`マニニニニニニニ/ニニニニニ> / .′. ハニニニニニニ〃ニニニニニ/| |マニニニニニ/ニニニニニ/ / |ニニニニニニ=/ニニニニニ / | `マニニニニニニニ=/| 〈 |ニニニニニニ/ニニニニ/ / | `マニニニニニ// \ / * 【登場作品】コードギアス 反逆のルルーシュ 【登場話数】17話 【スタンス】マーダー 【立場】マスター 【特徴】元の世界での乗機と同じ名前の英雄と組んで参加した超人的身体能力を誇るマスター。 参戦時期の関係で思考がかなり現実的になっていたがそうした精神面の成長に頭脳や結果が付いてきたかは別という他なかった。 当初ランスロットとは別行動を取り潜伏していたがそこに同じく鯖と別行動中だった出夢と遭遇。 マスター同士の戦いとは思えない超人バトルを繰り広げるが圧倒的な実力差から敗北、左腕を失い逃走する。 その後ランスロットと合流するも彼もまた番長組に敗北しておりアロンダイト及び両腕喪失など無残な有り様だった。 己の失策を悟ったスザクは令呪で一時的にランスロットの理性を呼び戻し対話、戦った相手の情報を聞き出しアロンダイトを奪還するべく行動する。 番長組を追跡していたところ切嗣組と戦闘しているところに遭遇しこれを好機と判断、ランスロットと乱入しアロンダイトを取り戻し番長、切嗣の両方に働きかけ三者同盟を締結した。 …が、この時上空、強奪したディケイドの龍騎の上で番長に令呪を使わせるなど目立つ真似をした上にその後自分達が消耗しているにも関わらず単独行動を取るという凡ミスを犯してしまい、すぐにミスのツケを支払うことになった。 潜伏していた民家で休息を摂りつつ今後の構想を練っていたところに慎二組の奇襲を受ける。 交渉を試みるもスザク組の内情を看破していた慎二には相手にされず、疲弊していたランスロットは当然のようにラオウに対して苦戦を強いられ、最悪の状況に陥ってしまう。 ならばとマスターである慎二を仕留めようとしたがそれこそ慎二の思惑通りでしかなく伏兵として待機していたキンブリーに即座に制圧され完敗を喫した。 ランスロットを差し出すよう迫る慎二に抵抗しようとしたが無情にもギアスの呪いが発動し令呪でランスロットのコントロールを手放してしまった。 そして両腕両足を破壊されたスザク本人は用済みとばかりにその場に打ち捨てられた。 やがてその場を通りかかった出夢に介錯を頼むが意外にも同盟を持ちかけられ、スザクは提案を承諾、以後出夢組に庇護されランスロット奪還の成否を待ち続けた。 やがて出夢とアサシンが慎二組の討伐に成功し小鳩とキンブリーを引き連れて帰還、スザクの四肢も治療とオートメイル化した義手義足によって補われ戦線に復帰した。 そこで切嗣のことを思い出し連絡を取り改めて同盟関係()にあることを確認し、後に情報交換で柳洞寺に篭る士郎組の討伐を依頼される。 サーヴァントの持久力に劣る自分達の内情を鑑みても柳洞寺は是非手に入れたいと考えたスザクは情報を元に作戦を立て出夢、小鳩をセーフハウスに残して一路柳洞寺へと向かう。 ランスロットでアルトリアを押し込みスザクとキンブリーで士郎を殺害、ルルーシュら敵の援軍に備えてサブラクを後方に配置するという一見盤石な布陣で挑むがいくつかの落とし穴があった。 まずアルトリアのステータスが情報より遥かに高かったためランスロットが山門を突破できず苦戦、サブラクの援護で何とか突破口を開いたが遠坂邸にいた対主催の四組がトランスポーターで境内に転移してくるという悪夢のような展開が待っていた。 当然この面子に敵うはずもなくスザクらは総崩れ、撤退しようとしたがアレックスに猛追される。 もはやこれまでか、というところでサブラクに助けられたが引き換えに殿を買って出た彼は敵の総攻撃を受けて敢え無く消滅。 マスターである出夢もすぐに消去され、悲しむ暇もなく残されたスザクらは強大な敵への対策を講じることになる。 変装して学園に潜り込み敵サーヴァントの情報を入手、また錯乱した小鳩を切り捨てキンブリーと本格的に提携し新都へ落ち延びた。 新都でヴァレンタインの提案に乗った切嗣からの連絡を受け新都連合に参加、その後はキンブリーにオートメイルを強化してもらいながら決戦に備える。 迎えた決戦ではヴァレンタインと共に遠坂邸に侵入し名無を連れ去るがこの時アロンダイトを奪還できなかったことが後に響いた。 その後キンブリーのお膳立てでルルーシュとの一騎討ちを行い最初は圧倒したが、ルルーシュが名無のイルバーンを手にしギアスの新たな力を発現したことで勝負は五分に戻される。 その後ランスロットに趨勢を託すがアロンダイトが無いことが響き惜しくも敗北、最期はルルーシュに令呪と「生きること」を託し満足しながら消え去った。 聖杯を獲るという考えに最後までブレはなく、そのために必要なことは手段の善悪を問わず実行する果断さはあったのだが視野の狭さと見識の浅さは如何ともし難く何度もイージーミスを繰り返すことになった。 また初戦を除き一度もランスロットを万全の状態で戦わせることが出来ておらず慎二の傀儡になっていた時期を除けばキルカウントもゼロと凛や小鳩、まどかとはまた違った意味でサーヴァントの管理責任を果たせなかったマスターの一人でもある。 しかし精神面はともかく性能面ではお互い生存のギアスと巨大な魔力消費で相方の長所を殺してしまうランスロットとの相性は極めて悪く低燃費のサーヴァントならもう少しは良い結果が出せたかもしれない。 【評価:今、私の願い事が叶うなら】 ファニー・ヴァレンタイン | {Y} | | {Y} | | {Y} | | {Y} | | {Y} | | {Y} | | {Y} | | {Y} | | {Y} _〉====〈 {Y}. | | {Y} .〃´ `ヽ {Y}. | ゚。 {Y} {Y},_ / ∨{Y}、 ____ ___.{Y}/} ∨ {(}ililil{) (}ililil{)∨Y} {Y} ¨ ̄¨ /\'¨ ̄¨ {Y} {Y}. / === \ {Y} {廴__/ . === . \__ノく〉 {Y} === {Y} {Y} {Yノ .. ト\ /イ .... |⌒ヾミ=----=彡′ | ... /⌒ヾ/∧ } {/ /|/⌒゚。 ... / {/ | \____ | { 乂__ ハ ... / 〃⌒ヾ、_/ ¨¨ \|__.人__./ ゚。 .... _{ {厂 ̄`ヽ 〃´ ̄ ̄\ } ... -……‐-ァ==゚ / }________{ ヽ \ ... / // r===彡′`ー‐‐く___ _ \ // /⌒¨ ¨¨⌒ヽ / . // { } { . . . . | ー=ァ r====彡′ | / | ゚。 小、 / | \ { . | ハ〉、_____,,,。 /}__, -‐- 、__,| }x======x'⌒ヾミ三三三三三三三彡⌒ヾミ三三≧x、____ _ _ /7⌒ー===}\__ _ __ ノ¨¨ ̄  ̄¨ヾミ三三三三三三 〃¨ ̄ ̄ ̄{Y}  ̄ ̄\ { }==…… __ _/)_ ... / {Y′ _人___ ____ ノ´ ̄ ̄ ̄){ ̄ ̄/ ) . 。 {Y} .  ̄} { ̄ ./ / . | {Y} . . . . . . ..ノ {  ̄ / /{ /)... |{_ }\ _ ¨ / ̄ ̄ ̄\ \ . /// | ¨ }}、 \、 / ヽ 、 . . . . / / {\ { リ Y⌒ヾ .、 { ー‐ ‐― {Y′ .| \{、__ _ || {Y / } / / / } .ヽ⌒ヾ==、 リ} {Y{ ,゚ /)ノ {¨、 }} \. // {Y{ i | {Y} ||ミ=====彡′ ノ ) Y / {Y{ | | {Y} || \ __ _ / ノ/ {Y{ | | {Y} ,八 * 【登場作品】ジョジョの奇妙な冒険 【登場話数】10話(6人目)、2話(8人目)、1話(その他大多数) 【スタンス】マーダー 【立場】サーヴァント(アサシン) 【特徴】ついにD4C所持の本体が倒れたので「○番目のヴァレンタイン」ではなくフルネームで表示。また、AAも本体の象徴たるスタンドで代理。 地下大空洞の戦いの最中に召喚された8人目の大統領は切嗣&DIOや多数の分身体と共に対主催チームを叩き潰そうとするも、新たな力と結束した絆で巻き返してきた対主催の反撃で逆に追い詰められてしまう。 危機的状況の中、大統領は突如演説を始める。自身の愛国心と絶対正義を説く迫真の演説で相手チームの出端をくじく事に成功、結局は自身の聖杯にかける願いを拒否されてしまったが流れが止まった隙に平行世界へ逃れようとしていた。だが、背後からDIOに襲われ逃げられない状態になってしまう。どんどん血も吸われ万事休すか…と思われたが間一髪マスターの令呪により緊急脱出に成功。しかし酷い重傷を負ってしまい、さらに市長とも連絡が取れなくなったためその場から敗走する。 一方、他の大統領とは別行動をとっていた6人目はスザク組vsルルーシュ組の決戦を密かに観察、スザクが敗れたのを確認して同じく身を潜めていたキャスター(キンブリー)と再度同盟を組み直し新都に逃れようとする。その道中ルルーシュ達に捕捉されてしまったが、英雄王ギルガメッシュの助太刀により難を逃れる。 そして死にかけている市長の容態を確認するため拠点に戻ると、そこには上半身を裸にして活き活きしている市長の姿が。ここにきての黒幕の介入と市長の変貌に戸惑いつつも、状況を覆す条件が揃ったことで最後の奇策に打って出る。 マスター、アサシン、キャスターの持てる全てを尽くして編み出した技、バイツァ・ダスト。平行世界の大統領達が気配ゼロでブロークン・サーヴァントというチートな戦術により、初撃でこなたに重傷を負わせる。その後もルルーシュ達に絨毯爆撃のごとく特攻を畳み掛け、決戦の地・ハイアットホテルにて彼らを完全燃焼させるまで追い詰めたものの、陽介達の襲撃で市長を討たれてしまい本体・分身問わず消滅した。 これまでを振り返ってみると、大統領は自身の能力を十二分に発揮し幾度も活躍していたといえる。特に諜報活動や奇襲に関してはアサシンの名に恥じぬ成果を挙げてきた。(その一方で暗殺者の代名詞たる暗殺は悉く失敗しているが、展開を重視する二次創作ではあっさり敵を倒してしまう暗殺だと味がない場面になってしまうため仕方がない) また、マスターに恵まれていたのも見逃せない。魔力が少ないという欠点はあるものの、他のマスターにはない組織力を持ち、謀略に長けていたこともあってこそ前述の活躍ができたといえる。何より、マーダーコンビでありながら互いに信頼を置けるパートナーになれたことが他のマーダー達より長く生き残れた秘訣なのだろう。 ナプキンを取るために最後まで諦めず能力の厄介さで終盤まで上手く立ち回ったアサシン、ファニー・ヴァレンタイン。最後には聖杯は得られなかったものの、代わりに生前にはなかった何かを得られたに違いない。 【評価:Guns of The Patriots】 ジョン・バックス - ! // ..--''''''''''''-ー-\/ ゛'' ___/ソ / ,, ;'"-‐‐''''''''''''''''''''''‐ ''ヘ ,, '''´- , ヽ _ィ'' / ..-‐‐' /''´ ''‐: ..‐1 ``-'´ ,,// _-'´/ ヽ _..---‐ -.. `‐゙''-ィ1ノ-‐'´ ‐''´ _..‐_,,........,,,,,,............. \,...''" ,,--'' '''' ノ"- ''―‐. -''" -‐'''''" `ノ ‐ン--‐‐" -‐-..._ _ノ ^`''ー- 、..,,__ / / 丨‐ / ''丿 ......-‐'' ゝ' __,_/ _,,ノ _,,....-‐''"´ │.....-¦ ノ宀癶゙゙ - 、二_ ̄ ̄ ̄ \ _ヘ__,,../ / -‐_'ー―--....,, `''ー 、.. ./宀ア| . ..-'./'‐./ / ̄ /彡゛''''ー-..゛''‐ 、_ `ゝ ''''''''''‐''''''''''''''''- │ 1 _/ ノ / -\ ''ー...^''‐.. ^''ーニ 、┌ -.._ _.....-_彡¦ l ノ''" ! ノ'_ノ ゙'..丿 `ー、 ゛‐゙\ ゛''ー‐ 、,,¦ヽ ゙ー ̄ニ´-‐''" l ¦ ./ ノ│ _-''''''''''''''''''''''‐‐- 、._ ^ー、 ''゙ 、 ヽヽ / . / 1│ / `''‐...`ー、`‐ '' ゙、 / |│ !│ 丿 `‐ `‐ ヽ '、 / │j │ │|| 丿 ^'' 、 ゙、ヽ ノ. _.‐,,--l/ ヾ、 │1 / _--'''" `‐. ヽ ゙ 、 ヽヽ "'' │ | | ’ ..‐'´ ^\ ヽ ゙ 、 ,,,,. -_丿 l l ¦ / 丿 ゙‐ ' 、 -''"'''ヘナ'ソ ,ノl '、l ‐ ノ ノ ゙‐ '' ./ 冫-----´ 1 ヽ|.r-、 ./ / 丿 ゙ 、`1 丿,, ! ゝ !!l. 冫! 丿丿 ソ / \ヽ. - ` 1│゙''''" 丿 ノ r ヽ.`‐ 、 ¦ ヽ| │ ゙ー ゙ー ヽ ヽ l ヽ * 【登場作品】未来日記 【登場話数】15話 【スタンス】マーダー 【立場】マスター 【特徴】原作未来日記のボスキャラであり二次聖杯屈指のネタキャラにして愛されキャラ。市長のAAがなかったため同作の神デウスで代理。 元々彼自身には聖杯戦争の誘いがあったわけではないのだが雪輝、由乃の未来日記を覗き見たことが切っ掛けとなり時空王デウスとの問答の末参加することを決意。ちなみにこの顛末の裏で密かに一週目世界のムルムルが犠牲になっており、この時点でさり気なく原作が崩壊している。 このロワでは大半のキャラが突然呼び出されるか願いを叶えるために衝動的に参加しているのだが市長(と、金城)だけは事前に情報を集め、万全の準備を整え参加していた。 具体的には現実世界の部下十数名と市長が保有するスパコン「HOLONⅢ」を動員したハッキング工作による冬木市市長権限の確保と他の参加者が知らない地理情報と聖杯戦争の詳細ルールの把握、秘書をはじめとして現実世界の部下を再現したNPC(動員できる条件に縛りはあるが)の支配権。まさにチートだがそもそも聖杯戦争は参加者間における完全に平等な争いが明文化されているわけではない。あくまで平等なのは、それぞれがサーヴァントを召喚し、3画の令呪を宿すという2点のみである。 その意味で彼が行なったことは反則とはいえない。 満を持して参加した市長はアサシンのサーヴァントであり同じ為政者でもあるファニー・ヴァレンタイン大統領と出会い意気投合。さらに早々に最強クラスのマーダーであるゼフィール組と同盟を結び盤石の布陣を敷いた。しかしこの時点でスレ住人からはFateZeroのケイネスよろしく新都の高層ビルに陣取っていたことから爆破フラグが囁かれるなどネタにされはじめていた。 その後DIO、さやか、テレサと交戦して帰ってきた大統領と情報交換を行い考察を述べる。同時にゼフィール組への援助として車やバイク、現代の服に地図とホテルのフロアの使用権を手配するなど原作さながらの黒幕系マーダーとしての抜かりなさを見せた。…のだがこの時分身した大統領から大量の魔力を吸い上げられ危うくダウンしかけたところに栄養ドリンクを渡された。後の市長伝説の始まりである。 明け方からゼフィール組を始めとして各参加者が巻き起こした騒動が原因で本来のそれを遥かに超える膨大な仕事に追われる羽目になる。さらに大統領から追加で魔力を徴収され気絶。本人は市庁舎から一歩も動いていないにも関わらずまさかの過労による気絶である。この後も番長組の襲撃を受けたゼフィールから人払いを行うよう命じられ疲れた身体に鞭打ち関係各所への手配を行なった。 が、その奮闘も空しくDIOの策謀によってゼフィール組は戦死。DIOを警戒した大統領の勧めに従いDIO包囲網を形成するべく策を巡らせつつ自身は一般の参加者が知らないエーデルフェルトの双子館へと移動。しかし対主催五組が遠坂邸に結集したことからこの方針は撤回することとなる。 あまりにも強大な対主催に抗するために大統領を使い切嗣、スザクや因縁あるDIOにすら呼び掛けを行い新都連合軍を結成。さらに大統領が一度は煮え湯を飲まされたアレックス対策として対ARMS用弾丸を準備しつつDIOへの警戒も怠らず彼のマスター(まどか)を誘き出すなど様々な策を用意して決戦に備えた。 しかし結果的に対主催は三組が生存しマーダー側は主力であった切嗣、まどか、スザク組が皆死亡し残された戦力は大統領とキンブリーという力不足すぎる面子のみ。さらに市長自身もまたもや大統領から魔力を吸われまくったせいで衰弱死寸前の有り様になってしまった。 そんな彼に主催陣営の言峰神父が悪魔の取り引きを持ちかけた。起死回生のチャンスを掴むため取り引きに応じた市長の心臓は魔力を大量に生み出す代わりに数時間後に爆発する礼装に変えられた。急激に生命力が蘇り何故か上半身裸になった彼をスレ住人は魔改造死超と名付けた。 そして無数の大統領による自爆特攻戦術と自らを囮にした策を用いて対主催を追い詰めるもあと一歩届かず陽介に心臓を破壊され、女子供に倒される己の運命を自嘲し消え去った。 最初期から策謀を巡らすマーダーとして行動し、その思考や方針そのものは一切揺らがなかったのだが仕事やサーヴァントへの魔力供給に追われまくったことから住人からはとことんネタにされ、そして愛された。従来のロワでは彼のようなタイプのマーダーはさほど好かれないことが多いことを考えると極めて異例の事態である。 また原作での呆気ない死に様と彼の年齢からは考えられないほどの完全燃焼っぷりは彼がこのロワで得た人気を物語っている…のかもしれない。 純粋にネタ抜きで評価しても事前準備と巡らせた策謀のおかげでマーダー及び危険人物が熾烈な潰し合いを演じた新都のど真ん中に陣取りながら最終盤まで生き残っており優勝に王手をかけるところまで漕ぎ着けた手腕は素晴らしいの一言に尽きる。 今日もどこかで英霊となった彼は市長権限を使って荒れたスレの火消しに尽力しているのかもしれない。とりあえず市長、本当にお疲れ様でした。 【評価:終身名誉市長二階級特進】 アレックス \__⌒\ 、 _)k、 ∨/ 〈 __厂⌒ 、\_>‐=ミメj{r―<__ア __>≧s。._\__ -‐ ∧ 7 7 _/⌒ ア´ // .∧ 〈 j__zf __.ィ( __,.ィ(/7 / 厂∨ ∧ \_ .厂∨ アj/j/ ⌒j∧! ∨j′ < i {∧V/ ≧s。._ { .} N z ∧乂jl′ 弌__tぅ 、_ノ〈rfフ _ア ⌒j圦 ¨¨⌒ { j 7 ∧ , ∨ )∧ j , 、 __`__ア=- 、 И|∧ \ ´ こ /___7 \_ /,ィj/∧ \__/ / /⌒\_ //_人/∧ / / / /==ミ、  ̄≧s。._ _//厂 ∨∧j{ // / )kz__/⌒` . _ _/ ̄ / ト、 ∨ }.{ /∧ j { /⌒ 7 __\ ̄/⌒/ ! ー- 、j_,/´/ r==='_」 / /′ /⌒V{_/ / , ―- 、 / ∨ j{ / /⌒)k、 / ̄ ̄〉 ′ / , } 〉 、 j{ _厂/ ィ( \ / / 、 j , ′ _/⌒ \ .j{ー=彡 〈⌒\ _ >へ / \ 、 i{, ′ /⌒ )k \ i{、 ー==彡⌒\ _ \ 〉 / ≧=-ミ ∨ /⌒r―f⌒厂 ̄i{ \ Ⅵ ____/ /^\ 〉^{ * 【登場作品】ARMS 【登場話数】18話 【スタンス】対主催 【立場】サーヴァント(ランサー) 【特徴】原作では中盤のボスキャラポジションだったが、このロワでは花村陽介に召喚され対主催の道を歩むことになった。 陽介との初対面で方針を確かめ合った後、教会へ向かうも勘違いが原因で雪輝、由乃組から一方的に仕掛けられやむなく応戦することになる。 初戦闘が二対一という数的不利を背負うが圧倒的な実力でジョン・ドゥを容易く粉砕、タマモの宝具解放も陽介の援護によって凌ぎきり完全勝利を収めた。(そもそもARMSとエンバーミングでは作中内の戦闘レベルが違いすぎるので妥当な結果ではある) とはいえ殺すつもりはなく、戦闘不能に追い込んだだけだったのだが潜んでいたサブラクの奇襲攻撃で雪輝らは皆殺しにされ、アレックスの性格と人生経験では落ち込む陽介を叱咤することしか出来なかった。 しかし先に教会にいた名無組と会ったことで陽介が持ち直し、神父から情報を聞き出し深山町を目指して教会を出るが程なく最凶のチームであるFE組が襲来。 激戦の末名無がアシュナードに啖呵を切り退かせたため事なきを得る。ちなみにこの時陽介はゼフィールとタイマンで戦う羽目になっており、しかも描写されなかった。 再び深山町へ向けて歩を進める一行だったが今度はDIOの傀儡と化した番長組と戦うことになる。最初に襲い掛かったクー・フーリンは陽介の補助もあり難なく取り押さえたが陽介が番長の電撃魔法による奇襲を受け倒れたことで状況は一変した。 復帰したクー・フーリンの粘り強い戦闘力に(スクカジャが切れたこともあり)梃子摺っている間に名無、リインフォースが番長を撤退させた。 その後ついに深山町の学園に辿り着き戦ったサーヴァントの情報を集める。その最中別行動していた名無がヴァレンタインに暗殺されかけるもチームの連携で撃退。この時彼らはヴァレンタインを死んだものと誤認するがぶっちゃけ即座に掲示板を確認していれば死者の追加の有無から生存に気づけた可能性は高い。 それから遠坂邸に入りしばらく後にやって来たこなた、ルルーシュ組と出会い情報交換を行う。 その成果は大きくこなたが仕入れた情報とルルーシュの助言もありヴァレンタインの生存を看破し、切嗣が使用していた小型カメラを搭載した使い魔の特定・破壊に成功した。 この成果はアレックス自身の軍人としての見識も加わってのものでもあり、生前の経験が役に立った瞬間でもある。 しばらく休息していたが、リインフォースから柳洞寺にいる士郎組が襲撃されているとの報を聞きマスターである陽介を含めた全員で寺へ転移し二人を救出する。 その場で行われたスザク団との戦闘でも猛烈な火力を誇るはずのサブラクの攻撃を全て受け止めながらノーダメージで済ませ反撃するなど確かな存在感を示した。 サブラクをサーヴァント四人の一斉攻撃で撃破した後は遠坂邸に戻り予想される敵勢力の結集と襲撃に備え陽介の精神的成長を見守りつつ作戦会議に加わり打倒DIOへの熱意を見せる。 決戦では陽介の令呪とARMSの耐性付加の併せ技でDIOの時間停止の打破を狙うが上手くいかず、ヴァレンタインの対ARMS用銃弾で無力化され動くことすら出来なくなってしまう。 助けに入ったオーズとアルトリアのおかげで窮地は逃れたもののディケイド、DIOのダブル時間停止コンボでアルトリアを失ってしまう瞬間を傍観することしか出来なかった。 尚、マスターである陽介は後に対DIOに躍起になったのが悪かったと述懐しているが、むしろ問題は対ARMS弾を受けた後、指揮官のルルーシュを筆頭とした味方の対応のお粗末さにある。 即座にアレックスを柳洞寺地下大空洞やアインツベルン城などすぐに敵の手が届かない場所に転移させればアルトリアや映司もすぐに撤退できただろう。 また打開策としてアルトリアが提示した「オーズがディケイドを抑えアルトリアがDIOを倒す」という案も、オーズがディケイドに歯が立たず結果として失敗に終わった事も大きい。 ARMSの暴走から立ち直った後は映司と共に地下大空洞まで撤退し、切嗣&DIOの襲来に備えた。 本来なら容易に殲滅されてしまう戦力差だったがオーズのスーパータトバによってDIOの時間停止を無効化し、戦況を五分以上に持ち込む。(結果的に陽介が対時間停止に使った令呪一画は無駄になった) 途中で乱入したヴァレンタインの大群も持ち前のタフネスを存分に活かし無双。スタンドを進化させたDIOに苦戦するも頭脳プレーでマスターの切嗣に致命傷を負わせ勝利への布石を作った。 切嗣組を撃破した後の休息も束の間、再度襲来したかつてない人数のヴァレンタインの自爆戦術に対応を余儀なくされる。 ARMSの対策が施された自爆攻撃には耐性を作れず苦戦を強いられるがそれでも切り込み隊長を務め敵中を突破、冬木ハイアットホテルまでの血路を拓く。 既に再生機能は停止していたが最期の力を振り絞りヴァレンタインの軍勢を迎撃し勝利に大きく貢献した。 極限まで魔力を使い果たし物言わぬまま消滅を迎えたが、その魂は陽介のペルソナとなって彼を支え続けた。 総じてマスターや仲間に恵まれ、特に不幸な事も無く最初からラスト近くまで活躍し続けた。とてもクラスがランサーで幸運もE-とは思えないサーヴァントだったと言える。 【評価:戦場の父、戦場の息子】 ゾルフ・J・キンブリー _ ....≦ ヽ / \ , ヽ i /¨¨ 、 _ i | /´ `¨ ´ i | | ノ ! { r 、 } ___ Y ___ |ヽi!. 、. \ _, ,iI _ ≦ ≧ _ ヾtッ. __\_ r'zッァ . ノ / _ ` 、 .i `¨ ハ ./ ./ _ ¨¨ ー―ミ__、 \ | , ヽ -=三 ミ , ., > ¨¨ \ マ≧ 、 ゙ \ | 从 ∧、 _ -=ニ三 彡 ´ ./ ./ / 、 寸ム ∨ ィ ∧ミ _ -=三 / ./ .、 V/ .寸ム /.j.!. ∧ミ -= 彡 .〃 /!. V/ ! 寸ム ム ./.|! ∧\=彡. / , { V/ ! .っ、Y/ }.,.-、. , ! ∧ \ , { { V/ / ノム/ゝノ、 .| /| 、 ∧ \ ! ゝ、 〃 }/ ../ ./ ./ / | .! \ /. \ i \ >.ア _ 〃´ ./ ./ | j \ / \ , \ 〃 ' { ノ ./ 〃 . ! ,. \ ` i. V/ < ノ ' j ' , ./ .Y j j ヽ /.|. V/ `¨ { 〃 , / ./ j! ヾ .、 ) ./....| * 【登場作品】鋼の錬金術師 【登場話数】18話 【スタンス】危険人物 【立場】サーヴァント(キャスター) 【特徴】二次聖杯最弱のマスター、羽瀬川小鳩に最弱のクラスで召喚された錬金術師。 あまりにもか弱いマスターに引き当てられた彼には当然のように試練が待っていた。 彼らの初期配置が間桐邸であったためにすぐに間桐慎二&ラオウのペアに発見され、小鳩に隠れてもらいラオウを迎撃するキンブリーだったがさすがに相手が悪く生き延びるだけで精一杯。 そうこうしているうちに小鳩が屋敷に侵入した慎二に捕まってしまい脅された小鳩が使った令呪で慎二への従属を余儀なくされた。 とはいえ元々意思の弱い小鳩への忠誠心が無いキンブリーはマスターが痛めつけられても特に気にしていなかった。 その後学園で得た情報を元に慎二がスザク組襲撃作戦を敢行、キンブリーは伏兵として待機することになった。 慎二の策は的中しスザクの制圧に成功。キンブリーもスザクの両足を爆破するなどした結果、慎二の手駒にランスロットまでが加わり本格的に使い潰される危険を感じはじめる。 何とか油断させ一矢報いようと頭脳を働かせるが当の慎二が決してキンブリーを信用しようとしないため中々切っ掛けを掴めずにいた。 そんな折、慎二の叔父にあたる間桐雁夜とトキがやって来たため迎撃。しかしまたしても歯が立たずすぐにラオウにバトンタッチ。 慎二の命令で邸内に侵入した雁夜をフルボッコし右腕を爆破。しかし雁夜は小鳩やスザクと違い屈服することなく令呪でトキを呼び寄せた。 突然のトキの急襲で一時流れが傾きかけたが即座にラオウが戻ってきたため戦況は変わらずキンブリーは慎二を守りつつ雁夜の蟲を潰していった。 その後ラオウとトキの戦いが屋敷を破壊するほど激化したことで彼にも僅かながら運が巡り、再会した小鳩に雁夜が最期に与えた令呪一画が追加されているのを発見した。 その後全壊した間桐邸から衛宮家に移動し、門番を任されていたところスザクの依頼で慎二討伐にやって来たサブラクの奇襲攻撃が家屋を破壊。 様子を見に行こうとした彼の目の前に最強マスター、匂宮出夢が現れ、修行しパワーアップした彼女のサーヴァント級の戦闘力にまたしても手も足も出ず敗北。 もはやこれまでかと観念したが先に小鳩を保護していた出夢にキンブリーを殺す気はなく、更に慎二、ラオウもサブラクに敗北し死亡。 ついに不本意な状況からの脱出に成功し、出夢とスザクに従う形で行動を共にするようになり、ついでにスザクを治療し義手をオートメイルに変えた。 しばらくして、切嗣から齎された情報を元にスザクが柳洞寺にいる士郎組討伐作戦を立て、キンブリーも対マスターの戦力として帯同することになる。 途中トラブルがありながらも作戦そのものは上手くいっていたのだが……遠坂邸の対主催四組が境内に転移するという驚天動地の事態が起こり形勢は一気に逆転してしまう。 得意の錬金術で地面を爆破し転移したばかりの敵を攻撃するも神秘とは真反対の魔法を操るリインフォースとは相性が悪いのか全く通用しなかった。 さらにガウェインの追撃を受け負傷し出夢とサブラクという最大戦力を失いながら命辛々逃げ延びた。指揮官が代わってもやっぱり不遇なキンブリーであった。 遭遇した五組の対主催という圧倒的な勢力に対抗する策を見出すべくスザクに変装を施し学園図書室に潜入させる。 折しもこの時対主催は宴会の途中だったので捕捉され転移魔法で奇襲される、という最悪の事態だけは免れた。(後の考察で調べものをしていたことは見破られてしまったが) そしてセーフティハウスに戻り、目を覚ました小鳩の意思確認をするが当然と言うべきか、既に小鳩に戦意と呼べるものはなく泣きながら戦いを拒絶した。 しかしキンブリーに途中で戦いをやめるつもりなどさらさらなく、スザクの承諾を得て詐術で小鳩を騙し賢者の石に変えた。 その後大統領の誘いに応じ新都連合軍に参画。スザクの義肢をさらに強化改造、DIO用の炸裂ナイフを作成するなど(漸く)キャスターの真骨頂を発揮、さらに血の紋を刻もうと大掛かりな準備をしていた。 しかし迎えた遠坂邸同盟との決戦では敵キャスターの妨害によりやむなく結界の対処を行う。錬金術専門である彼にとってリリカル世界の魔法は専門外であるはずだが何故かスフィア盤の機能を一目見ただけで詳しく特定した。 結界を破壊した後は悠々と遠坂邸に侵入し対主催を牽制しルルーシュをスザクとの決闘の場に引きずりだすことに成功する。 スザクとランスロットが敗れた後は聖杯戦争の趨勢を最後まで見守るため大統領と行動を共にする。 一度新都へ退却する途中、ルルーシュ、映司、ガウェインに捕捉されたが主催側のサーヴァントであるギルガメッシュの助勢に救われ撤退に成功。 自爆戦術、ブロークンサーヴァントを実行する大量の大統領を爆弾に変えたことでほぼ魔力を使い果たし、最期は勝ち残った対主催に賢者の石を託して消滅した。 前半は慎二の傀儡と化すことを強いられ、敵サーヴァントには最初から最後まで全くダメージを与えることすら出来ずに敗北続きなど戦闘面では恐ろしいまでの不遇ぶりを発揮してしまったが終盤ではキャスターの本領を発揮し多くの陣営を渡り歩き暗躍した。 ちなみに二次聖杯では唯一明確にマスターを裏切ったサーヴァントであり(妲己は凛を見殺しにはしたが命令自体は果たした)慎二がキンブリーに抱いていた懸念は結果的に全く間違っていなかったことが証明された。 【評価:それも私だ】 言峰綺礼 ,.rヘ _i ̄ 7´ ir ´^! r‐'´/ / / ヘヘ ヽ、 i / iVL__i ヽヽ 〉 l / マぅ r_レ゙ ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、 `} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― \ ノノ i ヽ,' . ,i゙ミ { r., . _./ ゝ二 ―‐ ` `丶 "イ iヽヽ.,< `'┬‐iリミ ; ̄ ヽ.二__ ` \ リ ハヽヽ==┐ ̄「V___ `' .,__ | ゙" 「´ ヾ゙ i; ; ; ;く  ̄ ̄ ̄',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、 _,.ノ  ̄ ̄ `; i |; ; ; ;ヽ, ', \ |ヽ; ; ; ; ̄ ト、 / ' , i |; ; ; ; ; ;i , ' , Y | `ー――‐1 / ;, ヽ,'ヽ; ; ; ; ヽ `, _ _」__ | ; ヽ | i ` , i i ヽ'ト、| ヽ', ヽ! ヽ._ | ', ヽ. ! | `' , i ! i i; ;ヘ ; ii 'i \ | ; | l ヽ」/ ', ',-'T ; i i ', `'‐-.,」 , ;! | ! '! ヽ', ; ヘ; ;i i ヽ ノ ,.' i | i i; ; ; ; ; i i i‐- ., ; i 〈! i i ; ; ; ; ; i i l丶, ヽ ,' |丶、 ', i i; ; ; ; ;; i i kォ ` イ ;' i 丶 , i i; ; ; ; ,.ヾ 、 * 【登場作品】Fate/EXTRA 【登場話数】10話 【スタンス】主催者 【立場】進行役→マスター 【特徴】 【評価:人の不幸は蜜の味】 ギルガメッシュ i'i i'i .',', .j j .',', ,',' _ ',',_-‐‐‐-、 //. _ |j、ィ'"ゞ゙゙ 、゙゚'',, ヾ' /.j j_辷‐-ヾイ トィ--辷__j j三三ィ二ニヾ イ二ニ',三j ',ニ三辷二i'-'_辷二ji=j ィ辷辷辷-、 ヽニヽ辷シ_三_辷ジニj `ヽ ゙`ヽ、 ヽィヽ イ圭圭i ジ ィ' ヽ j ヽ ヽ ヽ圭圭i//辷‐-- 、 ヽ ィ-ィ ̄ ̄フ、 ィ='―ヽ__/j ヽ `ヽ、 __ト-、 /''ヽ ゙ゝく ヽ ヽ―‐‐----,,,,,_',  ̄jj `i i ヽィィ´,, ヽヽ /‐ヽ ヽイ ヽ ヽ、 ヽ `ヽ、ニ====イ ヾィ ィ´,,- i.j、 |ト、 ゝ、_ノ ヽ ゝ-、_,,,,_ ヽ ヽ ノ、j j-‐ Vハ、 /i `''´ /ニニ=ヽ / i `ヽ、 ', ィイイ ヾ辷ニイ、 ヽ ,_/ j、ヽ――イ'" ', / .j `''''-、 ヾヽ /ノ// `ヽ-i ',',ヾ辷i ハ j `'''''''''´ド ', / i ̄`ヽ 、 ヽi \__ソィ // iヽ ̄'''''''j j j.ヲj i i j_,,,,,-‐" i i //ヽ j ̄` ヽ、`''i j ィj// ヽヽ ノノ j_,,,j i i ヽ ヽ ノノ jイヽニノ ゙ヽ、 ', ̄`ヽ、`j jjイフ7`ヽ-、_ヾニ辷彡イ j ∨__) ヽ辷ニ'" / ヽ `ヽヽ辷ニヽ j jィィ / `''''ニ=="―' ヽ辷辷ィ"´ ヽ ,,,,ィ'''" ヽ j j イ ソ ヽ ,,,ィ''''''´ ヽ´ イ" `ヽ j |__、 _ィ辷ニニニニゝ、 /´ヽ__j==―‐i"i'''''i iヽ イ,トィイ| | ',', ノi___j j j j j ィヾ イ、 |ノ Y-‐‐' ̄ ̄´ヾ辷 i_jィ―゙'―ゝi |  ̄ ̄ ̄i ̄ * 【登場作品】Fate/EXTRA CCC 【登場話数】8話 【スタンス】主催者 【立場】サーヴァント(アンノウン) 【特徴】彼の戦闘シーンの大半が龍騎変身中のものだったため龍騎サバイブのAAで代用。 毎度お馴染みFate界の裏の顔、今回はいつもより比較的穏やか(?)な性格のCCCからの参戦。 原作通りムーンセルによって月の裏側に封印されていたところカオスな聖杯戦争を起こすためにやって来た魔王ゼロに興味を示し彼に協力する。 その後当分は旧校舎で聖杯戦争の様相を観戦しその混戦模様を愉しんでいた。 終盤、対主催の遠坂邸同盟によって新都連合の主力であったディケイド、DIO、ランスロットが敗れると敗色濃厚になった市長組に今一度立て直しのチャンスを与えるため表舞台に出陣し時間稼ぎを行い、ルルーシュらに倒すべき敵として己の存在を誇示した。 そして市長組(とキンブリー)が激戦の末敗れると戦準備を開始。ムーンセルが多くの平行世界を認識したことによってムーンセルと同質の存在であるギルガメッシュの王の財宝の中身に多くの他作品のアイテムが追加されていた。 さらにゼロに元々ディケイドが所有していたドラグレッダーを蘇生させ、持っていた龍騎のデッキを使い契約。まさかの仮面ライダー龍騎の復活である。 こうして万全の準備を整えた彼は言峰神父と共に冬木大橋で対主催と対峙。最後の試練として彼らの前に立ちはだかった。 龍騎への変身と本来の宝具の一斉投射にドラグレッダーを組み合わせた戦術で数の不利を感じさせない戦いぶりを見せ、白兵戦でも通常フォームでオーズプトティラコンボと対等以上に戦う。 ファイナルベントで勝負を決めにかかるがガウェインとオーズの必殺攻撃には流石に打ち負け多大なダメージを負った。 しかしここで温存していたサバイブを発動。疲弊し絶望した対主催に向け再びファイナルベントを発動し、さらに宝具の一斉射撃も加えたオーバーキルに等しい攻撃を行った。 だがガラティーンに加え封印の剣も使ったガウェインによってドラグランザーは抑えられ、タジャドルに変身したオーズのロストブレイズを真正面から砕くべく乖離剣エアに手をかけるが、ルルーシュ、陽介、こなたの合体攻撃至高の魔弾までは読み切れず腕を撃ち抜かれ不発に終わる。 最期は敗北を悟り、自身を超えた人間の力を見れたことに満足し、オーズが生み出したブラックホールの中に消えていった(ドラグランザーは逃げようとしたがギルに息の根を止められた)。 終盤近くになって登場した主催側のサーヴァントということもあり、出番そのものは少なかったがそれでも常に強烈な存在感を刻み続けた。 自分が倒されることをも良しとし、敢えて参加者にとっての試練に徹した英雄王の在り方は彼の人間に対するスタンスをそのまま表現していたと言えるだろう。 というか、進んでラスボスを買って出るあたりこの英雄王ノリノリである。 【評価:英雄王ギルガメッシュの栄光】 魔王ゼロ /'´ ̄ )/ヽ./ Y/´ /,へ、く、 {./ // ├(⌒ヽ \ ヽ ヾ」 | ./ / ヽ ヽ !! /Y { /ヘ /iヽ ハ `ヽヽノヽ( ( )ヽ / V . | V | \ ||| ||| ||| i ノ / . ィ | V. ト、_ _ノ }. N / //´⌒ヽ | | . 厂T . {_/二二_/ i レ/ ,ィ. | i . | | ./{ }ん // | i . | ハ |\ | ヽヽ、 ノ / / / i.| i レ | ヽ<iヽゝヽ-彡ノ─' /. | |. i / . /| /ハシ⌒ー、ー'/ _/ /| / . / .|ハ彡二ニヽ\」_/ / | 厂|' ... / ヽ...}-{__二ニy ヽミ、-、 { .|ノ | / ヽノ ヽ.....- } }、ー}... ヽ ヽ / . ヽ......... ソ /ヽ _ -ヘ-、 ...}、 | ヽ ... _/  ̄ .. \,、 ノ 廴__ハ─'i . ' ヽ, | . .. ... / ヾ、 .. .. ... / ヽ ... ... ./! ヽ . / / .. / ヽ ノ .. | __ ノ⌒ゝ_ノ ヽ < 、ノ ,--、 ヽ _)  ̄ / /ー─' ,-─‐、 * 【登場作品】コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 【登場話数】 【スタンス】主催者 【立場】黒幕 【特徴】 【評価:RE I AM】